記事一覧
最近の嬉しかったこと
先日、友達に会った時、
中1の息子くんに寝る前に
「入門 インテグラル理論」を読み聞かせるのが
日課になってるという話を聞いて驚いた。
エリナちゃんに教えてもらったあの本
買ったの!って。
昨年の夏、ゲシュタルト療法の学会にて初めて知って感銘を受けたインテグラル理論、
その日に「入門 インテグラル理論」を購入。
難しそうに思えたけど、分かり易い表現で
綴られている。
読んで感嘆しては好きな線を
数年困っていた自分のダメなところ
親しい人に対して
つい悩みや愚痴を聞きすぎたり
要望を受け入れすぎたりしてしまう。
無意識に無理をしていて
少しずつ負担になって限界が来る。
ここ数年、立て続けに起こってる案件。
始めは大丈夫でも、それが
通常化していくと、負担になっていく。
だけど、ちゃんとノーが言えず
依存させてしまって、
共倒れになることが見えてるのに
いつかそうなることがわかってるのに
ノーが言えない
相手の中にある悲
暖かい日に昼酒しつつ
友達と吉祥寺ランチの予定日前日、
下の子2歳が耳の下が痛いと泣き出して
もしかしたらオタフク風邪かも
明日キャンセルしちゃうかもと連絡が入る。
翌朝も痛みが引かず
病院へ連れていくとのことだったのでリスケ。
まるまる一日暇になったなぁと
ぼんやり家事をしていると
再度連絡が入り、耳鼻科案件で
感染症でもなかったらしく
外出もできる、
本人も痛みが引いて元気になったから
やっぱり会わない?とのこ
映し出される映像の奥に
2/10(土) 新橋駅最寄りのミニシアターで
同時上映された伴田 良輔監督の
『森へ island』(2022)
『道 パッサカリア』(2023)
を観に行きました。
年末にも『道 パッサカリア』を
鑑賞しましたが
ストーリーや脚本の無い映画は
初めてでした。
予測したり意味を考えたりすることは
雑音に感じて、目に映り込むそのままを
眺めるような感覚でいました
自分の中に沸き起こるものにも
気
ひとりひとりに出来ること
漫画実写化ドラマの件で起こってしまった悲しい出来事について
私たちにできることは、自分を省みることのように思いました
流布されてる内容の何が真実かは一旦横に置いておいて
自分が当事者(原作者、企業、脚本家、関係者各立場)だったらどうしていただろう、なにができただろう
自分も過去に、今回の企業側のような対応をした経験はなかっただろうか
誰かの思いを軽んじる言動や対応をしたり
誰かから向けられ
気持ちを込めて
駅ビルの花屋さんで購入
いつもは500円の小ぶりだけど今日はいい感じのがなくて奮発して1000円のブーケ
小分けにして義母と父、部屋の一輪挿しへ。
愛らしい花や色合いが好きだった義母は笑顔が浮かぶ、
生前とくべつ花に興味なかった父はどうだろう
気持ちは喜んでくれてそうな、どうかなぁ
なんとはなしの所作から
いつも真摯でありたいなぁと思いながらも常にはできず、そんな自分の弱さや一部分も否定もせず(めっちゃ否定したい衝動に駆られる)肯定もせず。そのままに置いとく(過度に肯定したくなったり無いことにしたかったりするけどそれしたらあとで後悔するから)
とりあえず今日は、ライブのチケットを三枚予約して、ふと思い返し一枚取り消せた自分に胸を撫で下ろす。ネット決済は感覚を麻痺させる
三歩進んで二歩下がったり四歩下
動的平衡
その瞬間ごとに、「今」も「私」も
移り変っていくということについて
以前見かけた動的平衡を
映像化された動画をシェアしたい
美しかったので。
生命というのは澱みというか
個体というより流体であり
更に時間を延ばすと流体のような
ものかもしれない
という福岡先生の言葉に
静かな安心感を覚える
https://youtu.be/zUOG9vlzz-4?si=eGCg5xufNvF5B-Fu