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今回はこの曲でお別れです。

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このラジオで一番人気の番組です。さまざまなジャンルの楽曲集をお楽しみください。
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#名曲

21/8/2 今回はこの曲でお別れです。 「鳳仙花」

今回は、「明日、命を落としてもおかしくないほど重症です」と、宣告された日の夜、頭をよぎった「鳳仙花」をお届けします。死を意識しつつも生きたいと願う心の動揺を、「おおきな夢などなくてもいいの」で鎮めようとしたのでしょうか?人智が及ばぬ状況で何を思ったのか、もう思い出せません。 Rich

21/6/22 今回はこの曲でお別れです。「乾杯の歌」

今回は、ヴェルディを代表する人気オペラ「椿姫」より「乾杯の歌」をお届けします。指揮はメータさん、歌うはパヴァロッティさん、カレーラスさん、ドミンゴさんです。二度と緊急事態宣言が発出されないことを願いつつ、自宅でオペラを聞きながらゴージャスに乾杯いたしませんか?ほどほどに!  Rich

21/6/16 今回はこの曲でお別れです。「誰も寝てはならぬ」

今回は、ジャコモ・プッチーニ作曲の歌劇「トゥーランドット」から ”誰も寝てはならぬ” をお届けします。ズビン・メータさん指揮によるオーケストラをバックに、ルチアーノ・パヴァロッティさんが歌いあげます。20世紀最高のアリアをご堪能ください。  Rich

21/6/10 今回はこの曲でお別れです。 「タイタニック- My Heart Will Go On」

今回は1997年公開の映画「タイタニック」から ”My Heart Will Go On” をお届けします。この作品は世界最高興行収入を記録しましたが、制作費も当時最高の240億円とのこと。いかにもヒットメーカー、ジェームズ・キャメロンらしいですね。
Beware of Sinking ! Mr. Cameron.     Rich

21/6/9 今回はこの曲でお別れです。 「人間の証明のテーマ」

今回は、森村誠一さん原作、1977年公開の角川映画「人間の証明」からそのテーマソングをお届けします。ジョー山中さんの歌ですが、ある事情でTV・ラジオでは放送されず、レコードが売れたというエピソードを持つ曲ですね。 Rich

21/6/3 今回はこの曲でお別れです。 「雨に濡れても」

今回は、先日78歳で亡くなったビリー・ジョー・トーマスさんを偲んで映画「明日に向かって撃て」の主題歌(バート・バカラック作曲)をお届けします。この曲の歌詞って”梅雨”にケンカを売っているような内容で爽快かつ痛快だと思いませんか。夏が待ち遠しい今日この頃ですね。 Rich

21/5/28 今回はこの曲でお別れです。 「ハリウッド・ワルツ」

この曲は、「イーグルス」の演奏ですが、ロックグループなのにどうして”ワルツ”なの?と思われるかもしれません。しかし、”ワルツ”には癒しの効果があると言われていますので、その辺を考えて作品作りをしたのかもしれませんね。だって、「イーグルス」ですもんね。 Rich

21/5/25 今回はこの曲でお別れです。 「Alone Again」

今回は、ギルバート・オサリバンの名曲、「アローン・アゲイン」をお届けします。この曲の特徴は、美しくも切なく哀愁を帯びたメロディーからは想像しがたい歌詞内容であることではないでしょうか。「Alone Again」、「またひとりぼっち」。でも、身につまされる楽曲ですね。 Rich

21/5/11 今回はこの曲でお別れです。「真夜中のドア~stay with me」

今回は、松原みきさんの「真夜中のドア~stay with me」でお別れです。この曲は、多くの著名ミュージシャンがカバーしている名曲なんですね。海外でもカバーされているとのこと。おしゃれな街角に似合う恋人たちのシティ・ポップをお楽しみください。 Rich

21/4/26 今回はこの曲でお別れです。 「Let It Be」

今回は、ザ・ビートルズの「Let It Be」でお別れです。コロナですっかり社会が変わってしまった昨今、私たちはどんな気持ちで生きていけばよいのでしょうか?「Let It Be」にはその答えがあるように思えます。 ”自分らしく、素直に生きればいい" と。 Rich

21/3/25 今回はこの曲でお別れです。 「ふたりのシーズン」

サイケなムード漂うこの曲は、英国のロックバンド ”ゾンビーズ” のヒット曲です。しかし・・実はこの曲、グループ解散後の1969年に全米第3位になったという皮肉ないわくつきの曲なのです。「知らないなぁ~」と思う方でも、メロディーを耳にすれば、「えっ!?どこかで」と思うはずですよ。 Rich

21/3/19 今回はこの曲でお別れです。 「愛の休日」

今回は、フランスのシンガーソングライター、ミッシェル・ポルナレフさんの「愛の休日」でお別れです。この曲って、”人間社会を神の目線で見ているような幻想的な雰囲気を醸し出している”と評判です。「フランスと日本ではヒットする曲が全く違う」とのコメントでも有名ですね。 Rich

21/3/16 今回はこの曲でお別れです。 「襟裳岬」

今回は、作詞:岡本おさみさん、作曲:吉田拓郎さんによる「襟裳岬」でお別れです。この曲は、拓郎さんが森進一さんに提供した曲としても有名ですね。また、”第16回日本レコード大賞”も受賞しました。今年も断崖絶壁の岬に”ヒダカミセバヤ”、”チシマセンブリ”が咲き誇りますように。 Rich