記事一覧
余裕があれば年内に三つ目の詩集を出したい。未公開のものばかりをあつめたもの。しかし、日々に忙殺されているのでそんな時間があるのかは甚だ疑問。
最近は「この人の描く言葉っていつも面白いな」と思ってくれるひとが一人でもいたらいいな、という気持ちで綴っている。結構、たのしい。そしてたぶんこの人は未来のわたしなんだよな。結構、うれしい。
時が経つということについて
久しぶりのnoteだなぁ。
まぁ今回は、言葉遊びでもなんでもなく、ただの吐露って感じ。
学生時代の関係が続いている親友を横目に見て、あぁ私はなんて孤独なんだろう、と思う。
孤独でいないためには関係各所に連絡を取ればいいんだろうけれど、実は大して孤独であること自体が寂しいわけでもなかったりする。
親友からかつての友人の近況を聞いたり、親友の昔の友達とのやり取りを知ったりすると、まぁ虚しくはなる
死に際のきみのこと。
死ぬ用意を進めている知人がいる。
実は数回しかやり取りしたことないから、他人っていう方が正しいかも。
死ぬ用意を進めているその人の近況を私は知っていて、それでもなお、「楽しめたらいいね」って思う。
死ぬことも、楽しめたらたぶん勝ちだよ。
そもそも、「負け」なんて概念はないのですけれど。
辛くなったら、死んだっていいじゃん。
軽率にそう思えるのもまた強さだ。
他者の正義や正論を割り込ませない