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【努力を当たり前にすることが最強説】 by 牟田口恵美

元プロテニスプレイヤー【牟田口恵美】(むたぐちえみ)です。

ホワイトボードのインクがなくなってきた牟田口でございます。(今夜も牟田口恵美オンラインテニスレッスンがあります)

本日は新体制になってから初めての牟田口恵美オンラインテニスレッスンです!

メンバーはいつもの方々なのですが!笑

新しいスタートがとても楽しみであります!

今月は毎週土曜日に牟田口恵美オンラインテニスレッスンを行いますので、ご興味ある方は是非お申し込みください!

さて。

今日は【努力を当たり前にすることが最強説】についてちょこっと書いていきたいと思います。

あらゆる分野で"天才"と呼ばれる人はいると思います。

私のいる世界、テニス界でも天才と呼ばれている人はいますし、私自身身近の選手に対して羨むこともありました。

では、天才に凡人は勝てないのか?

それは一概にはいえないと、私は思っています。

実際に私自身がいわゆる天才肌の選手と対戦をし、勝利をしたこともありますし、指導者としての経験からも、”天才だから勝てる”という訳ではない場面をたくさん見てきました。

それでは、いわゆる"凡人"がどのように過ごせば天才も上回ることができるようになるのか?

この視点で考えてみると、

「努力を当たり前にする」

ことが唯一天才に勝ることができる切り札だと思っています。

実際にテニス界だけに囚われず大きな視野で世の中を見ていると、

いわゆる"成功している人"というのは物凄い努力を積み重ねていることが共通して言えます。

逆に捉えると、「努力することが偉い」という観念は最初からさらさらないとも言えます。

努力することが当たり前という考え方は、自然と常に成長を求める

「成長マインド」に自身を導いてくれる要因になりますから、自然と成功に導いてくれるのではないかなと、思っています。


成功をするために成功を追い求めてはならない。

成長を求める先に、成功はある。


何かに挑戦する人に届きますように。

以上、【努力を当たり前にすることが最強説】でした。いかがでしたか?

少しでも多くの方の心に響いていれば嬉しいです。

それではまた次の記事でお会いしましょう。またね




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