母からのLINEで学んだこと
こんにちは!
先日子どもたちの誕生日でした!
私の母からもお祝いのLINEが届きました。
妻のLINEにだけ!
私へは無し。
お祝い事のメッセージは大体妻のLINEに送ってきてくれます。
それだけ仲良くしてもらえるのは非常にありがたい事なので助かっています!
話は遡り、誕生日の1ヶ月前。
その時も母からLINEが来ていました。
こちらは私のLINEだけ!
妻へは無し。
いくら仲良くても金銭が絡む事については、妻から言い出しづらいという配慮でしょう。
母がどこまで意図しているか分かりませんが、そんな相手に気を遣わせない気遣いのバランスが上手だと感じます!
さりげなく。
とても自然に。
やりすぎないけど、やらなすぎないみたいな。
昔から感じてはいましたが、それがより分かるようになったのは自分が親になったからでしょうか?
仕事などでの気遣いは、少なからず見返りを求めてしまうと思います。
しかし、親が子どもに対する気遣いって見返りを求めないですよね。
あるとすれば本人の成長や喜んでもらえればそれで充分といった感じ。
それを実践している姿がすごいな、と感じています。
子は親の背中を見て育つと言いますが、私もそんな母の良いところが身についていたら良いなーと感じる今日この頃です。
ここ数年はコロナ禍で会う機会も減りましたが、たまにくる母からのLINEで気づきを得られました!
仲良くしてくれている妻にも感謝しています!
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