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#おじいちゃんおばあちゃんへ

思い出のエピソード、感謝していることや伝えたい気持ちなど。おじいちゃんおばあちゃんへ、手紙を書くようにnoteを書いてみませんか?

急上昇の記事一覧

96歳、在宅医療で亡くなった祖父の最期から学んだこと

愛されて育ったかどうか。 そんな言葉を耳にすることがあります。 私は愛されて育った人だと言われることがあります。 そう、間違いなく、そうだと思います。 でももっといえば、それは長らく気がつかなかったことで、きっかけは父の死、そして祖父の死もあらためてそれを感じるきっかけをくれました。 父との最期の約束は「幸せに生きるね」でした。 それ以来「幸せに生きるとは何か」が、仕事でもプライベートでも、私の人生のテーマになりました。 96歳のじいちゃん 2024年5月3日の深夜2時

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ばあちゃんのやさしい手

先日、長女が胃腸炎に罹り、看病しました。 熱は39℃を超え、嘔吐もあったので ゼリー状のドリンクを飲ませますが、 受けつけず、また吐いてしまいます。 「命に関わる」 なんて状態ではないことはわかってます。 ですが、我が子の苦しむ姿をみるのは やはり辛いですね。 心配で、30分~1時間おきくらいに 様子を見に行ってしまいます。 熱をまた測ってみたり お腹を冷やさないよう、布団をかけ直したり 熱がさらに上がっていないか おでこに手を当ててみたり。 そんなことを繰り返

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祖父が入院する月末【#熟成下書き】

途中まで書いて寝かせておいた #熟成下書き を公開します。 祖父が入院する月末【#熟成下書き】こんばんは。 深夜がんばり隊。 2月も何事もなく、終わらなかった。 昨日になって祖父が体調を崩して入院と。 2月28日、月末もいいところだ。 まさか今だと思わなかった。 私個人でいえば、昨年の秋。 祖母の一連が終わったところで 緊張の糸が切れたのか、 メンタル不調が続いていた。 私のメンタル不調は言ってしまえば 15年ほど続いているから、 大きく揺らぐことはない。

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義父母の金婚に際し、名前詩を作ってみた。

引っ越し後でバタバタしていた4月上旬。 義姉(夫の姉)よりLINEが来た。 ーーえ~っ!? 「金婚」と言えば、結婚50周年の節目の年。ものすごくおめでたい日だ。地域で表彰されたり、新聞に名前が載ったりするやつじゃない? そういえば、去年の夏に会った時にそんなことを聞いたような、聞いていないような…(遠い記憶)。 私達が忙しいからと遠慮したのか、アピールされなかったので、義姉が連絡してくれなければ完全にスルーするところだった。 それで、とりあえずお祝いのメールを送っ

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https://note.com/haku_no_ibasyo/n/n8001342653df この記事で書いた祖母が危篤です。GWにお別れをしたつもりでしたが、もう一度会えればということで地元に向かっています。 5年前の母の時の記憶が混同して記憶が飛ぶ日々です。通院頻度と頓服多めで頑張ってます。

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無事祖母に会えました。 医師が言う寿命はもうすぎましたが、私の感覚ではもう少し時間がありそうです。でもいつ何があってもおかしくないのは事実です。 明日もう一度会ってから帰ります。私は私の日常を生きます。

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人の可能性は果てしない

我が家は60代と90代の老人二人の家族ですが、私たち親子は毎日生き生きと明日に向かって夢を持って生きています。 母も私もその日その日、やり遂げたい仕事と目標があるのです。 高齢者と呼ばれる年齢になって、どうしてそんな風に前向きに生きられるのかと言うと、私たち親子は毎日自分たちの作品をSNSで発信しているからです。 私たちは2020年からブログを始めました。母はブログの発信をきっかけに90歳からイラストを描き始めたのです。 その日から母の進化が始まりました。 私は母の姿

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昨日からパソコンのスペースが作動しなかったのですが突然動くようになりました。あーら不思議です。 愛媛県松山市は雨後曇り 👵ばあばの一言 「私はずっと忙しかったです、頭も体もフル稼働でしんどかったです、俳句もイラストもたくさん詠んで、描きました、私は物凄く疲れました。😰」

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ばあばとこどもの日😃🌃フリートークでこんばんわ(5/5)

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母の生きがい

「お母さんの生きがいは何」と訊ねると93歳の母はすぐさま「イラストを描くことよ」と答えます。 私は、母がイラストに出会って本当に良かったと思っています。 もし二人でブログ作りを始めていなければ母は今のように生き生きと生活していなかったかも知れません。 最近の母はこんなことも言っています。 「朝、元気がなかってもイラストを描いたら何か元気が出るんよ、不思議じゃろ」と。 私も不思議で仕方がありません。母にとってイラストは、もはや生きる活力源になっているのです。 母は、イラス

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【プレゼント】

去年、最愛であるおじいちゃんが天国へ旅立った。 幼少期から親のように育ててくれたおじいちゃんが亡くなり、心にぽっかり穴が空いたようだった。 悔しいことにおじいちゃんが亡くなってから、痛いほど彼の偉大さや私にくれた愛情の大きさを知る。 なんでバカなんだ私は…もっと、もっと彼に対して出来たことがあるのではないか…と悔しい気持ちでいっぱいだった。 「せめてさいごに、お礼代わりに」と葬式等の準備を手伝った。親戚から「ありがとう。助かったよ。」と言われて嬉しかった。この言葉のお

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じいちゃんの命日に違うじいちゃんを夢に見た-すずころ日和 祖父-

私にはじいちゃんが2人いた。 なんてことはなくて、父の父。母の父。 よくある2人のおじいちゃん。 はじめに一番年上の母の父が亡くなった。 95歳。1月4日。 忙しいお正月を避けたのだろう、あの人らしいね。。 母が話していたのが忘れられない。 最後に会った身内は実は私だった。 1月2日。 新年の挨拶に、車に当時幼児と赤ん坊の子どもと旦那さんを残して、私だけが病室に向かった。 手にはダルマの巾着に和菓子が入った、小さなお年賀を持って。 部屋は4人部屋。 奥のカーテンを

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初夏や赤のコーデで街歩き🔷ばあばの俳句(5/1)

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時を超えて大切にしていきたいもの〜よもぎ〜

おはようございます🌞 ライフとワークをシームレスに生きる、ライフキャリア考え人のかぁちんです。 *** GWも今日で最終日ですね。 お仕事の方も、そうでない方も、月曜日、お疲れ様です。 *** 今日は先日よもぎもちを作って感じたことを記事に残します。 *** このGW、息子とのんびり過ごしておりました。 とある日。 「よもぎって知ってる?この季節、おかぁさんは昔ヨモギをよく摘んだんだよね〜」と息子と話をしてヨモギを探してみると意外と見つからず。 息子は「

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93歳◇母のプライド

私は93歳の母を素晴らしいと思う。彼女は自分の事は出来るだけ自分でやろうと心がけている。 ある日、母が目を細めて針穴に糸を通していた。私は見かねて言った。「お母さん何しよん、それは無理だと思うよ」すると母は「私は意地でも通すんよ、いっつもそうしよるけん」と力強い言葉を返してきた。何でも大切に使う母は靴下のほころびを縫いたいようだった。 緑内障予防の点眼薬を使いながらでもイラストを毎日一生懸命に描く母と重なった。 母のプライドがそうさせていると思った。これまで出来ていたこ

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【皺の年輪】作・マイラ

樹齢100年の大きな木 木にも年輪があるように 長い人生を歩んできた 人の顔にも年輪がある それはお顔の皺 お顔に刻み込まれたような皺 皺の年輪… 人生色々とあったよね 皺のひとつひとつに重みがある 生まれて100年目の誕生日 お顔には幸せな年輪がくっきり しあわせいっぱい詰まった皺 ありがとう ありがとう 幸せがいっぱい詰まった皺の年輪    作・マイラ 💞🎦「マイラの食と健康」のチャンネル 普段、お客様にお話をしていることなどもあります。

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ふしぎなじゅんじょう

検索したら(やほーじゃない方で。)こんな堂々たるメッセージが表示されました。どうやら、好感度"は"バツグンの人物だったようです。そしてそんなタイプの人物はクリーンだとか、誠実だとかの行政を行うそうです。…本当かな?疑う僕や貴方は陰気かつ政(まつりごと)の辣腕のわりには評価をされない難儀な人物と波長が合ったりします。合わなかったりします。 いやあ、実は膨大な図書を自身で抱えるという読書家の政治家さんの花道はなんとも痛快。聞いたのはゆかり深い彼の地元のマスコミの記者さんだそうな

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R6/5/4 O先生と農業、明日は初心者女性連れて山登り

O先生は波動の大先生なのだが、 様々なことを知っている。 毎年薬局の前に野菜を育てると有り得ないくらい野菜ができるから 農業関係者が見にくるほどなのだそうだ。 O先生に植え替えや定植の仕方を教えていただいた。 暑い中、兄弟子の弟とO先生と俺で 農作業(笑) O先生って俺が小さい時に感じた 失礼な言い方なのかもだが、 おじいちゃんって感じだ。 温かく見守ってくれてて、 何でも知っていて、 やってみろ!失敗も勉強だ! みたいなスタンスで 俺ら30歳過ぎた男たちも集いた

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フリージアとおばあちゃん

どうも!書くこと、読むこと、撮ること、食べることが大好きな未来(Miku)です。 この前、実家に帰ったときのことです。 庭の花を見ていると、花壇にフリージアの花が咲いていました。 華やかな黄色が春を感じさせてくれるフリージア。 おばあちゃんがこの花を好きで、大切に育てていたなぁと思い出しました。 するするするっと、フリージアとおばあちゃんの記憶が蘇ります。 小学生のころ。 満開になったフリージアをおばあちゃんがチョキチョキ。 新聞紙にくるんで、「学校に持っていき

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