幸せは主観的なものだから誰でもいつでも幸福実感度を高めれば幸せになれる
敬老の日に思う、「幸福実感」を高めるヒント
こんにちは!今日は敬老の日ですね。😊
敬老の日という特別な日だからこそ、幸せな老後を迎えるための「幸福実感」について考えてみたいと思います。
「幸せって、なんだっけ、何だっけ。ポン酢醤油のある家さ!」
このフレーズ、明石家さんまさんが歌っていた懐かしいCMを覚えていますか?
あのユーモアたっぷりのCMソングは、まさに幸せの本質を軽やかに表現していたように思います。
でも、「幸せ」って一体なんでしょう?
人それぞれ、幸せの定義や感じ方は違います。
ある人にとっては家族との団らんが幸せ、別の人には趣味に没頭する時間が幸せかもしれません。
しかし、皆が共通しているのは、「実感としての幸せ」をどう感じるかということではないでしょうか。
「幸福実感度」が低いだけ?
幸せな生活を送っているはずなのに、なんとなく満たされていないと感じることはありませんか?
それは、「幸福度合いが低い」のではなく、実際には「幸福実感度」が低いだけなのかもしれません。
他の人の生活や持ち物を羨ましく思ってしまったり、もっと良いものがあるんじゃないかと探し続けたり。
いわゆる「隣の芝生が青く見える」現象ですね。
幸せは、今ここにある
春の花見や秋の紅葉狩りでも、最初に座った場所が「一番良い場所」と思っても、他の場所が気になって移動すること、ありますよね?
でも移ってみると、「やっぱり元の場所が良かったかも」なんてことも。
結局、場所を探している間に最初のベストスポットは誰かに取られてしまうなんてことになっちゃうわけです。
これって、人生にも通じる話だと思うのですよ。
「もっと良い何かがある」と探し続けている間に、実は自分がすでに手にしているものが最高だった、なんてことも多いのです。
桜も、遠くから眺めると綺麗に見えるけど、いざ近づくとそんなに綺麗じゃ無かったり、富士山に登ってしまうと、遠くから見ている時の美しさを味わえなくなったりしますよね。
つまり、「今ここにある幸せ」に気づくことが大事ではないかと。
幸福実感を高めるために
幸福実感度を高めるコツは、日々の小さな出来事に目を向けること。
家族との何気ない会話や、散歩中に見つけた小さな花だったり。
これらが、ふとした瞬間に幸せを感じさせてくれる要素でもあります。
私たちはしばしば「もっと幸せになる方法」を探しがちですが、実際にはすでに手にしている幸せに気づいていないだけかもしれません。
道ばたに転がっている石ころが、拾ってみるとダイヤモンドだった、なんてこともあるかもしれませんもんね。
幸せは、特別な何かではなく、私たちの目の前にいつもあるもの。
そのことに気づくだけで、心がほっこりして幸せを感じることが増えると思います。😊
皆さんも、この敬老の日を機に、自分の「幸福実感度」を、少しだけ高めてみてくださいね!
ってことで、今回は
「幸せは主観的なものだから誰でもいつでも幸福実感度を高めれば幸せになれる」という敬老の日にちなんで幸せとは何かの個人的見解でした。😄
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
幸せの 種をひろって のほほんと
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