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おじさんのアップデート問題
ちょっと前の事ですが、『お友達ご紹介券』をもらったので、港区のおしゃれバーバーに行きました。よくおしゃれ雑誌とかにも載っていた床屋です。
で、せっかくおしゃれ床屋に来たので、ちょっといい気分になって、最近若者がやっているサイドを借り上げる「フェードカット」ってやつをお願いしました。
担当してくれたそこそこ美人で感じの良いおねえさんも「なかなかお似合いですね!」と言ってくれて、自分的にもこれこれ「
きょうの料理の『トマトと豚の塩しょうが焼き』を作って考えた。
コロナの第7波により、また仕事がテレワーク中心になりました。
引きこもっていても腹は減る。
もともと料理が好きだったこともあり、以前は自炊をしていたのですが、買い物→料理→片付けを繰り替えすのがどんどんめんどくさくなり、あと、自分の料理に飽きてしまい、ここのところほとんど自炊はしていませんでした。
コロナ前、近所に好きなレストランがあってよく通っていた時、そこのシェフに「えびさん、たまには違う
『おいしいごはんが食べられますように』を読みました。
夏休みなのでね、いつもの「おじさんの自分探し」はちょっとお休みして読書感想文など。
第167回芥川賞受賞作『おいしいごはんが食べられますように』を読みました。
著者の高瀬隼子さん、受賞のインタビューを見たのですが、いわゆる普通のかわいらしいおっとりした女性という印象。
本のタイトルも装丁もかわいいので、食事が題材のほっこりした話なのかな、と 移動中の新幹線で本を開きました。
どこにでもありそ
人は忘れていくいきもの
「人は悲しいくらい、忘れていくいきもの」と歌ったのはミスターチルドレンですが。ほんとうにそうだなと思います。
早期退職の相談でキャリアコンサルタントから、まずは自分の人生の棚卸をしてみましょう、と言われました。これまで自分が何をやってきたのか一度全部を洗い出してみて、自分にできる事を考えてみようという事です。
どんな仕事をやってきたのか、ひとつひとつ思い出しながらメモに書きだしてみました。思い
人生を棚卸?(おじさんの早期退職右往左往③)
丸の内のキャリアコンサルティングの事務所で、佐藤二郎似のおじさんコンサルタントと向き合っている俺。早期退職をするかどうか悩みの真っただ中です。
佐藤二郎(仮名)から3つの宿題が出されました。
①「それでは、まずはご自身の市場価値を考えてみましょうか。そのためにこれまでやってきた仕事をすべて書き出してみてください。新入社員の頃から何をやってきたか全部です。具体的なそれぞれの業務内容と、…たとえば
松坂桃李ではなかった。(おじさんの早期退職右往左往②)
「まずは、ご自分の市場価値を考えてみましょうか。そのためにこれまでやってきた仕事の棚卸をしてみてください。何をやってきたかを全部書き出すんです…。」
秋も深まる夕方の東京駅丸の内口。帰宅を急ぐサラリーマンに逆走しながら、スマホの地図にある知らないビルを目指します。
「早期退職制度」が発表されて10日ほど経ちました。発表から1カ月後に応募受付開始、募集期間は3週間。そしてその約1カ月後の月末に退