記事一覧
40代会社員が、パラレルキャリアで「ドリフターズスタンド」を始めて4年が経った話
丸4年、会社員とのパラレルキャリアで「ドリフターズスタンド」を運営。
迷って悩んで考えて、最後は勢いで始めた個人事業。
結果として「やってよかった」しかないという話です。
◾️自己紹介
僕タケミチさんは「ドリフターズスタンド」のオーナー。47歳。
消費財メーカーの会社員として大卒から25年間1つの会社に勤務。
パラレルキャリアで2019年から「ドリフターズスタンド」を夫婦2人で営んでいます。趣
ドリフの19Qレビュー(2024年4−6月)
相変わらず「LOCAL SMALL HUB」として、堅調にやっています。
毎回新たな仕掛けがバチッとハマった感覚は少なく、簡単にはいかないなぁーと感じています。それも試行錯誤したり、成否両方あってこそ事業やってて楽しい訳です。
◾️2024年4月
「山だっていけるし」のブランドロゴのリリースからのスタート。
一緒に遊んだりイベントやったりしてるOmamiさんに書いてもらったことが何より嬉しいし
2024.5.25 NORTH 千葉 1day GRAVEL TRIP
東京近郊の日帰りグラベルライドにハマっているのは言わずもがな。
今回もルートファインダー"ppcandy"に実質おねだりした。
通称”CANDY RIDE”。有料級のグラベルツアコン企画。
企画と言ってもその日ドリフにいた人達だけで「週末行く?」的な感じ。
11時頃スタートで19時ゴール。美味いもの食べながら丸一日外遊びする。
満足度の高い1day Tripとはこのこと。
◾️移動&準備(JR
グラベルライドに感じる初期衝動と、ハイカー&トレイルランナーの参入余地。
20年近く、自転車旅をしてきた。実はハイキングよりずっと長い。
そんな僕は時間を経て、再び自転車旅の初期衝動に出会ったかもしれない。
自転車を使って旅を楽しんできた僕たちのユーザー(遊び手)目線と、外遊びを提案するドリフ目線での考察を以下に記載します。
グラベルライディング・バイクパッキングの価値実感と、現在のハイカー・トレイルランナーからの参入余地が大きいと感じたことが記載のきっかけです。
2024.5.12 牛久の「ラーメンショップ」に向かう グラベルライド 70km
新鎌ヶ谷発、川沿いと田んぼの畦道メインでグラベル率60%のグルメライド。
(今回もふくしまグラベルを引っ張ってくれたppcandy企画。)
累積標高200m距離70kmは、自転車乗りからすると比較的ライト目のライドながら、グラベルを走る充実感はロードのそれとは異なり、実質的に100kmライドをした疲労感(充実感)は有にある。
何よりロードバイクでは行けない「ワイルドサイド」を行くのでトレイルラン
2024.5.3 EAST TOKYO PADDLING TRIP
GWは喧騒を避け、都内頭部の江東区・墨田区の水路をつなぐ1day TRIP。
外遊び番長ナオキングに誘われるがまま、冒険中毒の面々と旅してきました。
起点(終点)となる東大島の小松川公園に集合し、各自で艇の組み立て。
夏の川旅のいつもの光景。
旧中川からスタート。
雲ひとつない快晴とはこのこと。
都会の川を進み、橋の下を行くのはとても新鮮。
小名木川を西に。
比較的新しいマンション群を縫っ
2024.4.28-29 ふくしまグラベルTRIP (ふくしま浜街道-みちのく潮風トレイル)
誘われるがままにルート引いてもらってジョインした「ふくしまグラベルTRIP」。
双葉発ー仙台着の1泊2日のハンモック泊120kmのバイクパッキング。
(photo & Route by ppcandy55)
◾️day1 (双葉ー松川浦)
6:45品川発「特急ひたち」でいわき乗り継ぎ双葉まで。
双葉駅で自転車組み立て、ライドスタート。
いきなりの川沿いグラベル。というか踏み跡の極めて薄い土手
2024.4.20-21 南房総バイクパッキング 春編
写真で振り返る、春の南房総チャリ旅。
自転車も装備も多種多様なコテージ泊仕様な感じのチャリ旅の記録。
リュウさんの引いてくれたルートはそのまま売れちゃうようなコンテンツ。
撮ってもらった写真 (by 三浦さん)に一言添える感じで記載します。
僕たちらしい旅の感じが伝わればいいな。
◾️Day1(木更津ー洲崎:約80km)
◾️Day2(木更津ー野島崎灯台ー館山:約40km)
「山だっていけるし」 ブランドロゴ 出来ました。
僕たちの「旅・外遊び」に使いたくて、仲間たちと一緒に作った/作ってもらった、激推ししたいプロダクトが4品種(2024年春現在)に増えた。
毎回オリジナルと表現していたが、ブランドとして括った方が伝わりやすくなる気がしていた。実はブランド名に最適なネーミングを僕たちは既に有していた。
以下、あらためて自己紹介。
◾️ブランド名の背景
「山だっていけるし」は、実はドリフの店舗名候補の最有力だっ
ドリフの18Qレビュー(2024年1−3月)
やっぱこの時期はみんなが作ってくれたDMMだよね。準備とレビューに3ヶ月かかる感じがルーティンになってきた。
そして2024年のテーマ「出張ドリフ」のスタートとなる富山氷見への出張。
売上は1−2月は前年超え。3月は昨年比で微減もプロダクトの入荷時期の遅れなので問題なし。
◾️2024年1月
恒例の「新春ロゲ」からスタート。
3年連続3度目。毎度ナオキングのおかげ。
「まさしのタイ土産話」の
4年ぶりに雑誌取材をいただいた嬉しい話と、空白の4年間の恥ずかしい気持ちの話(47歳中学生)
実に2019年以来4年越しに取材してもらいました。
「LIGHTNING」の「OWNER'S STORY こうしてボクらはオーナーになった。」で4ページ(見開き2ページ)にわたり掲載いただきました。
■テーマ今回は「オーナーになるプロセスとその先の話」がテーマ。
これはドリフが「note」で展開しているストーリーに合致。
平凡な会社員が一念発起して小商い(個人事業)を立ち上げて今に至る話です。
【DMM2024】ハイカー「アソビビト」 さんのレビュー
今回唯一の「ハイカー」のレビュー。
アドベンチャーレーサーや屈強なトレイルランナーに混じり、ハイカーの人達も多数参加頂きました。
「アソビビト」さんは、山遊び好きのデザイナー。ドリフにいつも寄ってくれる高橋くんとのOMMペアで出場でした。既にInstagramにUPしてもらっていたので、許可を頂き転載します。
👇👇以下、「アソビビト」さんのレビュー。👇👇
ーーーーーーーーーー
だい
【DMM2024】OMMバディと参加者「マツモト」 さんのレビュー
第4弾で紹介した「ヤママサ」さんと出場した「マツモト」さん。結果は最下位だけど山中彷徨い、時間いっぱい楽しんでいただけました。ロゲイニングの奥深さを感じますね。
👇👇以下、「マツモト」さんのレビュー。👇👇
ーーーーーーーーーー
■エントリー経緯
バディーのヤママサに誘われたからです。
彼とはOMMでもコンビを組んで、その帰り道でDMMというものがあるから、一緒に出ようと誘ってもらい
【DMM2024】菩薩ビール「しょーこ」 さんのレビュー
多方面でマルチな外遊びをされる「しょーこ」さん。
今年は「まみ」さんとの女子ペアで参戦。
道無き藪の中で、地図を通じてコースディレクターのナオキング(昼間さん)と対話してるシーンがここにもありました。
👇👇以下、「しょーこ」さんのレビュー。👇👇
ーーーーーーーーーー
何年か前の那珂川アドベンチャーレースのゴール会場で、みんな寒くて震える中、半袖で肩から汗のゆげを出し、ジビエを食べて
【DMM2024】 チームとりけも 「まみ」 さんのレビュー
昨年に引き続きのエントリー。そして2年連続レビューありがとうございます!
今年も女子ペアで出場。とにもかくにも必須CPへのアクセスが全てだった「まみ」さんのDMM2024でした!
👇👇以下、「まみ」さんのレビュー。👇👇
ーーーーーーーーーー
こんにちは。
30位キリ番獲得の女子チーム 井上です。
地図読みは好きですが
ハマるべきところにすべてハマり、
なんならプランナーが意図しないと
【DMM2024】 グレートでクレイジーな 「ハニ」 さんのレビュー
2015年 ブラジル パンタナールでのアドベンチャーレース世界選手権に出場した「ハニ」さん(高濱さん)。「グレートレース」にも「クレイジージャーニー」にも出演しています。トップアドベンチャーレーサーがDMMに参加してくれるってすごい。
第一弾で紹介した「たけぷー」さんとの最強ペアで1位でした。
その後ドリフにご来店いただき、ふと言葉にした「国営ではグレートだけど民放ではクレイジー」は名言でした