「山だっていけるし」 ブランドロゴ 出来ました。
僕たちの「旅・外遊び」に使いたくて、仲間たちと一緒に作った/作ってもらった、激推ししたいプロダクトが4品種(2024年春現在)に増えた。
毎回オリジナルと表現していたが、ブランドとして括った方が伝わりやすくなる気がしていた。実はブランド名に最適なネーミングを僕たちは既に有していた。
以下、あらためて自己紹介。
◾️ブランド名の背景
「山だっていけるし」は、実はドリフの店舗名候補の最有力だったネーミング。
数人の友人・知人にそのネーミングをさりげなく話したところ、誰もが漏れなく「ポカーン」という反応。僕たちがやりたいこと、提案したいことはこのままなんだけど、違和感に映ったようだ。
その頃の僕らは起業に際して不安でいっぱい。なので柄にも無く意思弱になってちょっと丸い感じのカタカナ店名に変更。結果として「ドリフ」という呼称で読んでもらえてよかったんだけど。
でもって、僕たちのオリジナルのブランドのコンセプトは自ずからコレ。
「名は体を表す」ブランド名も迷う余地がなかった。
◾️ブランドコンセプト
ドリフターズスタンドの旅道具ブランド。
私達が外遊びや旅に愛用したいWear & Gearを展開。
TRAIL TRIPやBIKE PACKINGなどを心地よく過ごせるスペックの旅道具。
プロダクトは仲間やガレージブランドとの協業、時に自作で作り上げます。
もちろん「山だって行けるし」。
◾️ラインナップ
1st.Wool Pocket T-Shirts (Half Sleeve)
2nd. Merino Kangaroo Crew (Long Sleeve)
3rd. One-Hand POKKE (Weist Pouch)
4th. Cheap-Style Bike Pack (Staff Sack)
◾️デザイン by Omami
ロゴをお願いしたのは、Replicant.fm/おまんでい食堂 の Omami さん。
普段よりたくさん話をしているOmamiさんからのアウトプットはまさに以心伝心。初回でバチッとハマりました。
これから続いていく、ドリフとそのプロダクトにずっと受け継がれていくブランド、そしてロゴとして大切に使います。
👇Omamiさんがロゴにこめてくれた思いはInstagramをご覧ください👇
◾️今後の展開
当面はこの4つのプロダクトを継続して根付かせていきたいです。
作りたい(使いたい)ものはあるので「外遊び」に使えるオリジナルプロダクトは、身近に作り手がいれば新たにリリースしたいです。
同時に職業用ミシンを購入したので、ドリフの自宅マンションメイドのギアが生まれる日を夢見ています。
尚、オリジナルのコットンTなどのプリント/刺繍プロダクトに「山いけ」を使うつもりはありません。
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