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『東京には魔物が潜んでおります。』
いかがお過ごしでしょうか。
大人とは、「まあいいや」の連続である。お腹が出てきてもまあいいや。鼻毛が出ていてもまあいいや。捕まらなければまあいいや。
どうやら、東京には魔物が潜んでいるらしい。東京に住むという選択肢をあえて真っ先に捨てた僕にはその実感はないのか。きっと、ある。
東京に魔物が潜んでいるという言葉は、東京に移り住んだ人間の感想だ。過去の栄光、未来の不安、現在の自分。ひとりの時間が
山形やまがたYamagata
山形に生まれたことを、山形で育ったことを、誇りに思う。俗世的な言葉を参照するなら、「出身地ガチャ」大当たり。
カリフォルニア・日記に感化されて、また文字を綴ろうと思いnoteにログインをした。カリフォルニア・日記について知りたい方はコチラ↓↓
僕は大学2年の5月21日に、京都から山形に帰ってきた。24日には大事なお笑いライブを控えていた。相方に電話をかけ、数週間京都を離れる旨を伝えると、ふたつ
月見バーガー・もみじまんじゅう
「君がいない夜だって そう no more cry〜〜〜♪」と幾度となくリピートされるCM。この季節になると、マクドナルドにおける卵の消費量が異常になるだろう。
普段生きてる間、赤背景に黄色のMを見たとしても、誰一人として月見バーガーのことを思い出す者はいない。それなのに毎年、絢香の三日月によって思い出し、ワクワク胸を躍らせながら月見バーガーを食べる。
これを「月見マジック」と呼ばせていただく
救急車と9月とさくらももこ
頭おかしいくらいの早さで夏が終わり、もう9月になった。8月は最後に先輩がうちに泊まりに来て、その1週間後に姉が泊まりに来た。京都の魅力は存分に伝えられたと思う。
さて、最近の趣味は読書である。暇すぎてふらっと入った大垣書店にて、一番最初に目に止まったのが著さくらももこの「さくらえび」というエッセイ。さくらえびの購入から読書の良さを感じ始めた。
そんな僕は今日、救急車を呼んだ。
調子がおかしい