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ヴィーガン・ベジタリアンの人権——アンケート調査結果② 知られていない苦悩編 【ゲスト:ASー動物の倫理と哲学のメディア】
*①の続きです。
ヴィーガン・ベジタリアンの抱える苦痛
——ではアンケートの後半を見ていきましょう。
今も話が出たように、“偉そうな存在”みたいに見られがちなヴィーガンですけども、普段どれくらい我々ヴィーガンやベジタリアンが苦しんでるかということって、一般の人に全然知られていないと思うんです。今回はぜひ、わたしたちがどういったところで苦しんでいるのかを明らかにしていきたいと思います。
まず、
ヴィーガン・ベジタリアンの人権——アンケート調査結果① 悩みごと&トラブル編 【ゲスト:ASー動物と倫理と哲学のメディア】
動物問題連続座談会第5回目。これまでさまざまな問題や運動の様子をみてきましたが、運動をやる上で、活動家のバーンアウト(燃え尽き)というものが大きな障害になっているということも見えて来ました。ヴィーガン・ベジタリアンは今の日本社会では超マイノリティ。その人権を向上させるということも、動物の運動を促進する上で重要なのではないか。それと同時に、ベジタリアンやヴィーガンに興味を持ちながらも実現できていない
もっとみる動物から考える日本の暴力構造②【前半】 日本のアニマルウェルフェア各論1——アップデートしようとしない国 【ゲスト:アニマルライツセンター】
2023年下半期からはじめたシリーズ「動物問題連続座談会」。第2回目は、実際に日本の動物たちの現状を大きく変えてきたNPO法人アニマルライツセンターより、代表の岡田千尋さん・スタッフの鈴木萌さんをゲストにお呼びし、日本における動物の扱いにはどういった問題があるのか、また、それらがハラスメント運動・野宿者支援・フェミニズムなどとどういった共通点や差異があるかを比較しながら、日本の暴力の構造的な問題に
もっとみる動物から考える日本の暴力構造① 【前半】 動物運動のこれまで 〜ゲスト:アニマルライツセンター
2023年下半期からはじめたシリーズ「動物問題連続座談会」。第2回目は、実際に日本の動物たちの現状を大きく変えてきたNPO法人アニマルライツセンターより、代表の岡田千尋さん・スタッフの鈴木萌さんをゲストにお呼びし、日本における動物の扱いにはどういった問題があるのか、また、それらがハラスメント運動・野宿者支援・フェミニズムなどとどういった共通点や差異があるかを比較しながら、日本の暴力の構造的な問題に
もっとみる動物から考える社会運動⑨まとめ!
わたしたちはなぜハラスメント運動/野宿者支援をしながら動物の運動をするのか?——動物問題連続座談会の一回目第9弾。野宿者支援・労働運動など複数の問題に携わってこられた活動家の生田武志さん・栗田隆子さんをゲストにお呼びし、交差的な運動についての議論を深めていきます。
動物問題にかかわる漫画あれこれ
深沢 日本も漫画では畜産の問題というか、「生き物を食べる」ということについて問題提起するような作品は
動物から考える社会運動⑧動物問題と交差性
わたしたちはなぜハラスメント運動/野宿者支援をしながら動物の運動をするのか?——動物問題連続座談会の一回目第8弾。野宿者支援・労働運動など複数の問題に携わってこられた活動家の生田武志さん・栗田隆子さんをゲストにお呼びし、交差的な運動についての議論を深めていきます。
交差性(Intersectionality)ってなに?——ハラスメントと動物の問題、一見全然関係がなさそうで、重なる部分もあるという
動物から考える社会運動⑤の1 自分たちの加害性・特権性を考える
わたしたちはなぜハラスメント運動/野宿者支援をしながら動物の運動をするのか?——動物問題連続座談会の一回目第5弾。野宿者支援・労働運動など複数の問題に携わってこられた活動家の生田武志さん・栗田隆子さんをゲストにお呼びし、交差的な運動についての議論を深めていきます。
※ 動画は後半と同じものです。記事化にあたり、動画⑤の内容を分割し、加筆・修正しています。
罪悪感ベースの運動は可能か?
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