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【 note to yourself 】に込めた想い

オレのnoteのキャッチコピーである【 note to yourself 】

今回のnoteは、このキャッチコピーに込めた想いを書き連ねるものである。

◇◇

2年前の10月にnoteを書きはじめた時というのは、特に目的なんてものはなかった。

とりあえず面白そうだからやってみようという、オレのいい癖でもあり悪い癖でもある「気まぐれ」からこのnoteは始まった。

まさか気まぐれでこんなに続くとは思っていなかったのだが。

今でもそうだが、この時もただただ書きたいことをとにかく思いのまま書いていた。

そうして気づいたことがある。

書いている内容が、読者に「なんらか」を訴えかけるものだということに。

そしてそれは、自分自身に対しての言い聞かせでもあることに。

このnoteだって

このnoteだって

このnoteだって

全部、どこかの誰かに伝えたいことだ。

そして、一番伝えたい相手は、『オレ自身』なのだ。

あぁ、オレって実はこんなに伝えたいことあったんだ、他人と自分自身に対して。

◇◇

だから【 note to yourself 】には2つの意味が込められている。

1つは『あなた自身へのnote』

これはまさにこの英文の直訳である。

「あなた」ではなく、「あなた自身」としているのは、読者の方々の表面ではなくさらに内側、心の奥底に届いてほしいという想いからだ。

もう1つが、『(自戒の念を込めた)自分自身へのnote』

youというのは「あなた」という意味だけではない、「世間一般」という意味もある。

そしてその世間一般には、紛れもない「自分」も含まれているのだ。

結構ネガティヴで考えすぎてしまう性格だから、まぁ色んな悩みや自分に対するコンプレックスが生み出される。

このnoteは、そんなオレの背中を優しく押してくれる、“ココロの処方箋” のようなものなのだ。

ダメダメな自分でいい、受け入れてあげていいんだ。
そしてこう考えていけばもっと良くなるさ。

もう一人の自分がこう語りかけてくれる、そしてオレの中に潜む「弱い自分」が救われる。

同時に顔も名前も知らないどこかに住んでいる “あなた自身” の背中も優しく押したいという意味で “yourself” なのだ。

◇◇

とどのつまり、自分への言い聞かせ備忘録的なものなのだが、同じ悩みや不安を抱える人にも届いていると嬉しいと思っている。

これからも、どにぃ®︎をよろしくお願いします。

サポートしてくれる神がいるとかなんとか…。