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【完全保存版】イマドキの起業準備

【完全保存版】イマドキの起業準備

こんにちは。ハマーです。

私は、20代で起業し会社は3社経営してきました。
自らの会社だけではなく、様々なジャンルの会社にコンサルティング、顧問業も行っています。

また、10年ほど起業家のサポートを行ってきています。
今まで、数多くの個人が会社員から起業して法人をつくる過程をサポートしてきた経験から、イマドキの起業準備についてnoteをまとめました。

まぁ、普段から、起業を考えている人の相談

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『エフェクチュエーション』に学ぶ ”すごい起業家” が実践する「5つの原則」

『エフェクチュエーション』に学ぶ ”すごい起業家” が実践する「5つの原則」

すごい起業家の方たちの行動って、僕ら一般人にとっては一見理解できないことが多かったりしませんか?

「あの人が能力的に優れているからできるんじゃないか?」
「鋼のメンタルがあるからできることだよな~」
「そんなリスクどうして取れるの?」

など、「何か別世界の生き物」のように距離を置いてしまいがちです(実際、そんな人もごく一部存在しますが)。

…でも、でもですよ。

もしも、起業家たちの行動原理

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【💡新規事業のアイデア出しに役立つ】JAFCOパートナー 坂による、米国で資金調達に成功した注目企業紹介!

【💡新規事業のアイデア出しに役立つ】JAFCOパートナー 坂による、米国で資金調達に成功した注目企業紹介!

インターンの松永です。ジャフコ公式Twitterサブアカウント(ジャフコ|スタートアップ トレンド情報発信)では、最新の米国資金調達リストを元に、ジャフコパートナー坂さんによる注目の米国スタートアップを紹介してきました。
今回のnoteでは、その注目企業(一部)の直近の調達状況、事業概要、坂さんからの一言をまとめてご紹介いたします!

【この記事はこんな方にオススメ】
・米国のスタートアップ市場の

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PMFまでの引き算の経営

PMFまでの引き算の経営

PMFに集中するための”引き算”スタートアップを起業したらまず向き合うPMF(プロダクト・マーケット・フィット)という深い深い闇。

そのもがき苦しむ過程で生まれた経営スタイルについてこんなTweetをしました。

スタートアップの起業では、初期はPMFだけが大切とさえ、よく言われます。
世の中はPMFに至るためのノウハウで溢れており、かくいう私自身も、必死に書籍やWeb記事を読んだものです。

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[起業家向け]良いTAM SAM SOMの具体例と計算方法

[起業家向け]良いTAM SAM SOMの具体例と計算方法

起業の科学で有名な田所さんが以下のような投稿をfacebookにしていました。

TAM SAM SOMの用語説明TAM(タム):「Total Addressable Market」

ある市場の中で獲得できる可能性のある最大の市場規模、つまり商品・サービスの総需要のこと。

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SAM(サム):「Serviceable Available Market」

顧客セグメントの需要を表す。TA

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スタートアップ企業の作り方って?相談にのる時に使う資料を公開【第1回】

スタートアップ企業の作り方って?相談にのる時に使う資料を公開【第1回】

伊藤忠テクノロジーベンチャーズ(ITV)小川です。元々自分で起業していたり新規事業開発をやってきたので、知人たちも含めて起業したい人たちや創業間もないスタートアップ企業から「そもそもどうやってチームを作って起業するのか」「事業計画ってどう作る?」「アイデアの出し方や検証の仕方がわからない」「ユーザーヒアリングってどうするの?」「VCって投資するときどこを見てる?」「この事業計画ってどう思うかアドバ

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VCは投資検討時にどんな審査や支援をするのか?がっちり支援するハンズオンDDの事例

VCは投資検討時にどんな審査や支援をするのか?がっちり支援するハンズオンDDの事例

ベンチャーキャピタルが投資検討時に、どんな審査/Due Diligence(DD)をするのか、ベールに包まれた(笑)内容をお話しします。今回は私もチームで良くやるパターンで、単なる審査ではなく「がっちりサポートして一緒に事業計画を作る、ハンズオンDD」の事例の一つをご参考までに。尚、VC・キャピタリスト毎&案件毎にやり方が違いますので、私の事例であくまでご参考ということで。今回は、細かい審査項目で

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[要約]リーン・スタートアップの5000文字、さらっと15分で読める記事

[要約]リーン・スタートアップの5000文字、さらっと15分で読める記事

初めに2011年に出版された以下の本が、リーンスタートアップの源流です。

上記の本は、アマゾンで買えます。

米国の起業家達のバイブルと呼べる本です。

起業家は、リーンスタートアップの手法の出現以前、多くのお金や人材を浪費してました。

しかし、リーンスタートアップが起業家の無駄な試行錯誤を激減させました。

上記の本は、10年前の本です。

本に記載された事例が古かったり、日本人に馴染みがな

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