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サッカー関連

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【感想】2024年J1 #1 VS 名古屋グランパス @豊田スタジアム【鹿島アントラーズ】

【感想】2024年J1 #1 VS 名古屋グランパス @豊田スタジアム【鹿島アントラーズ】

J1開幕の余韻に浸りながら、名古屋グランパスと鹿島アントラーズの試合について感想を述べていきたいと思う。

試合の感想まずケガ人が多い状況で、どのような選手采配になるのか気になるところであった。ボランチにはPSMや練習試合で試していたように知念慶の名前があった。相方に佐野海舟。前には樋口雄太、土居聖真、仲間隼斗、チャヴリッチ。後ろには植田直通、関川郁万、安西幸輝、濃野公人が並んだ。
キーパーには早

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鹿島アントラーズの復権のカギはどこにあるのか

シーズンが終わり徐々に監督の解任や就任、選手の移籍情報などがポツポツ出てきている。それは鹿島も例外ではない。契約満了ということで岩政監督が退任。クォン・スンテは引退。ピッチに立つ機会を探してか、小川優介がFC琉球に移籍することが決まった。

昨シーズンは岩政監督のもと「新しい鹿島」を定義し、構築する方針であったが、それは実らなかった。相手がどう来るかを待つのではなく、こちらから仕掛けるサッカーを目

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鹿島は何に苦しんでいるのか

鹿島は何に苦しんでいるのか

※※この記事の見出し画像は、デザインアプリ「Adobe Express」上の画像生成AIを使って作成しています。※※

ここ最近の鹿島アントラーズは、悪いところが目立ち、勝ち星からも見放されている。最後に勝てたのはちょうど2か月前の9/16。ホームで迎えたセレッソ大阪戦。この試合は早い段階で10人になってしまうも、先制した1点を守り切って勝利している。

この勝利をもって9/24の第28節、ホーム

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今日の一言

鹿島よく追いついた!!首位との勝ち点差が縮まったぞ!

【ゆるい感想】熱量の高い試合!鹿島アントラーズ VS 名古屋グランパス

【ゆるい感想】熱量の高い試合!鹿島アントラーズ VS 名古屋グランパス

Jリーグ30周年記念の試合として、国立競技場で開催された「鹿島アントラーズ VS 名古屋グランパス」
観客は50000人を超え、両サポーターが迫力ある声援を選手たちに送る。
熱量のある試合、熱量のある応援。本当に素晴らしいものだった。

先制したのは鹿島。決めたのは鈴木優磨。
この試合において、前半のうちに先制できたのはかなり大きいと思った。最近の鹿島はちょっとやそっとじゃ崩れない。守りが固くなっ

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1か月に及ぶ激闘。ついに終了

ワールドカップ終了!約1か月におよぶ戦いがついに終了。メッシ率いるアルゼンチンが悲願の優勝という形で幕を閉じた。最後の最後まで熱い戦いを繰り広げたアルゼンチンとフランス。意地と意地のぶつかり合い。決勝という名にふさわしい名勝負だったと思う。

感想という名の殴り書きグループリーグはいろいろなところで波乱が起きていた。優勝したアルゼンチンは、サウジアラビアに黒星を付けられたところからスタートしている

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柴崎岳をあきらめない

柴崎岳をあきらめない

FIFAワールドカップカタール2022。日本は決勝トーナメントのラウンド16でクロアチアと対戦。
120分(+アディショナルタイム)でも決着がつかず、PKの末敗れた。
ベスト8の壁は厚く、今回もその壁に跳ね返された。

このワールドカップで一人の選手に注目したいと思う。その選手は柴崎岳。
柴崎はCDレガネスに所属している。
彼の特徴は精度の高いパスにある。広い視野を持ち、ことごとくスルーパスを通す

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【鹿島アントラーズ】レネ・ヴァイラー監督の退任を受けて、思ったことを率直に言うぞ!

レネ・ヴァイラー監督へまず、最初に。レネ監督。今までありがとうございました。はじめての日本での生活で、慣れないこと、思い通りにいかないことのほうがたくさんあったと思います。
上田綺世が移籍後、勝ち星から遠ざかってしまっているのは事実。難しいことが重なり成績は落ちてしまいましたが、約5か月監督にしか分からないようなプレッシャーと戦い続けてくださいました。
そこには感謝しかありません。本当にありがとう

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タイトルを獲れずに終わった鹿島アントラーズ

タイトルを獲れずに終わった鹿島アントラーズ

まだリーグは終わっていないけれど、今シーズン無冠であることが確定してしまったので、今の考え(感想含む)を垂れ流してみようと思う。

今シーズンの感想リーグ、ルヴァン、天皇杯の国内のタイトルを獲れずに終わってしまった鹿島アントラーズ。
期待していた結果とは裏腹に、残酷な現実が待ち受けていた。
タイトル獲得に至らなかった理由はとても複雑だと考えている。
スコアラーの移籍、はまらない戦術、監督の交代。

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