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記事一覧

「何者かになりたくなる」SNSはそろそろ衰退していくのかな?という予感

こんにちは!けんすうという名前で、インターネットサービスとかをよく作っているものです。

このnoteでは「何者かになりたいという欲を刺激して、一部のインフルエンサーと大量のワナビーを作りだすようなSNSがそろそろ飽きられて、違う目線のSNSが増えていくんじゃないかな?」的なことを書きます。

----- 予防線 ------

あ、ちなみにまとまりは全くない、ふわふわした記事です。ロジックも何も

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Skebに70万くらい使った話

1年くらい前からサービス開始したskebという有料コミッションサイト
私はこのサイトにて累計60件程の依頼を出し、納品してもらった。
そのサイトの仕組みや注意事項について何となくだが書こうと思う。
ぶっちゃけ規約的なものにかなり触れているのでこれ書いた後BANされる可能性が高いが、後述の通りそうでもされないと永遠に依頼を出してマジで金がなくなりそうなのだ。

1.そもそもコミッションとは
コミッシ

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女性向け二次創作で感想テロを始めた

最近二次創作の感想文が話題になっている。
貰えた、貰えない、感想に金を払うことの善悪の是非まで話題になっている。興味深いなと色んな意見を読み漁ってみた。

そんな中で今私は「感想」の練習を始めた。タイトルには二次創作と書いたが二次創作に限らず商業作家さん含めて、最近暇を見つけては感想を送りつけている。

感想にメリットを見出すそもそも「感想を送るメリット」って何?というところから始まる。私自身も二

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絵師を諦めた私がとあるイベントを立ち上げた話。小さな主役になれる居場所がほしかった

絵師を諦めた私がとあるイベントを立ち上げた話。小さな主役になれる居場所がほしかった

前回『憧れだった「絵師になること」を諦めた話』という記事を公開したら想像以上にたくさんの反響をいただきました。

自分のコンプレックスを赤裸々にネットの世界に公開することは怖くもありましたが、「共感した」「勇気出た」などの意見をたくさんいただきました。

長年自分を苦しめていたものがこんな形となって再び自分の目の前に現れるとは思ってもいなかったので、ただただ驚きました。
本当にありがとうございまし

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Okaki
割引あり
憧れだった「絵師になること」を諦めた話 絵も小説もコスプレもできない私は「調べて発信するオタク」になりました

憧れだった「絵師になること」を諦めた話 絵も小説もコスプレもできない私は「調べて発信するオタク」になりました

私は小さい頃から絵を描くのが好きなオタクでした。周りの人から自分の絵を見て褒めてもらえるような所謂「絵師」になることが憧れでした。ですがいまはその憧れを諦めました。

これは誰かに共感してほしいとか、慰めてほしいとかそういう気持ちは全然なくて、「絵が描ける人間」にしがみついて苦しかった過去の自分に「別に描けなくてもいいんだよ」と言いたい、同じように考えて苦しんでいる人にお伝えできればいいなと思って

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はじめてのポートフォリオの作り方|未経験者向けに紙・PDF・Webでのポイントを解説

はじめてのポートフォリオの作り方|未経験者向けに紙・PDF・Webでのポイントを解説

スマートキャンプデザインブログ、デザイナーインターンの八尋です。

デザイナーを目指している方、デザイナーで転職をしようとしている方、ポートフォリオの制作で困っていませんか?
デザイナーの就活において最も必要とされるポートフォリオですが、自分一人の力で制作することはとても大変だと思います。

私は就活用に約半年ポートフォリオを制作していました。さまざまな現役デザイナーの方にアドバイスをいただいた経

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FUJIFILMのフォトアルバムがすごく良い!って話

FUJIFILMのフォトアルバムがすごく良い!って話

台湾への家族旅行で、かなりの枚数写真を撮った。

ふだんは離れて暮らしている私たち。一緒に旅行をできる機会はめってにないので、せっかくだからこの写真たちをもっと楽しんでもらえないかと思い、前から気になっていたFUJIFILMのフォトアルバムサービスを使ってみた。

アルバムにもいくつか種類があり、気軽につくれるZINEタイプからハードカバーまで、サイズも豊富に揃っている。

私が選んだのは、しっか

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ジュエリーデザイナーをやめてアヒルを描きはじめた理由

ジュエリーデザイナーをやめてアヒルを描きはじめた理由

人みたいなアヒルの、言葉のないショートストーリー「AHIRU LIFE. アヒルライフ」をSNSで配信しています。

アヒル(と時々カメレオン)しか登場しないので、「どうしてアヒルなんですか?」「アヒルが好きなんですか?」とほぼいつも聞かれます。

結論から言ってしまうと、作者は特別アヒル好きだったわけではありません。じゃあどうして毎日アヒルばかり描いているのか。

その素朴な疑問にお答えするにあ

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