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2021年5月の記事一覧
みにくいマルコ~えんとつ町に咲いた花~
先日予約していた絵本が届いた。
西野さんの作品は基本的にはハッピーエンドだ。
でもハリウッド映画なんかでよくあるような王道のハッピーエンドとは一線を画する。
全員が胴上げして抱き合ってみたいなワーイワーイ!のような終わり方に見せている部分はあるけど、その裏で大切な人に会うことが叶わなくなってしまうような出来事が主人公の身に起こる。
これって西野さんの美学でもあるんだろうと思うし、これがある
時々地上に降りてくる人の話
西野さんは時々思い出したかのように泣ける話を投下する。
いつものようにサロン記事を読んでいて、あっ、と思った瞬間に涙腺が崩壊しかかっていることに気づく。
何かを選択する時に、片方の選択肢は捨てなきゃいけないケースがある。
捨てなきゃいけないケースに巻き込まれて傷つく人もいるだろう。
先日、佐久間さんの話を紹介したが
このインタビューの中でこんな話が出ていて印象に残っている。
──考え続け
開始早々に間違いに気づいてもそのまま押し切る時
西野さんのVoicyは日曜日が質問に答える日ということになっている。
で、今日は土曜日であるにも関わらず西野さんが日曜日であると勘違いして録音をはじめてしまったけどそのまま押し切ってしまった質問の日という事になった。
リスナー的には全然ありだと思うのだが西野さんも全く躊躇することなく続けていた。
開始して約40秒後、西野さんが日曜日でないことに気づく。
で、リスタートすることなくトータル2
オカルト業界ってなかなか面白い
去年の今頃この記事を発信している。
03:30に発信しているがこんな時刻に僕が起きているのはかなり異例。
「チロ公」が発足したばかりでこの時期はざちょーと毎日相談したり雑談したりしながら、とにかく色々ありすぎたので整理したいことも整理できず、とりあえず睡眠時間を削っていた。
その頃はそれが自分の中で最優先事項だったので今になってあの頃は良かったとか全然言うつもりもない。言えるのは、あの頃があ
note放置していました。
しばらくnoteを放置していました。
生活のリズムが少し変化したのでその変化に対応していたらnoteに割く時間をなくしてしまっていた、という感じです。
具体的に言うとゆるーく体力づくりをしていました(笑)
以下の動画で極真空手の達人の話がなかなか面白い。
「努力のハードルが高すぎて続かなくなってしまう」という話でハードな努力を意気なりガンガンやってしまうのではなく些細な成功体験を数える作業が
物は見ようによって変わる
子供の頃「頬杖をつくとお行儀が悪い」的なことを脳に刷り込まれた。
「気が滅入ってる時は頬杖をつくといい 腕は役に立つのが嬉しいんだ」
~チャーリー・ブラウン~
モノの見方、考え方ひとつでそれが大きく変わる。
実際に物思いにふけったり、考え込む時は頬杖をつくものだ。
そしてその時に腕は大いに役に立っている。
考え込んで重くなってしまっている頭を支えたいと思った時に腕を使わないとするなら、その
宇多田ヒカルのクオリティ
Netflixで宇多田ヒカルのライブを見ていた。
デビュー当時から常に「天才」と呼ばれ続けている宇多田ヒカルの凄いところはやっぱりクオリティだと思う。
言うまでもなく作品のクオリティがとにかく別格。
ライブでのトークを見ていてもトーク力があるわけでもテンションを高くしてカリスマ性があるわけでもなく、独特のある意味不思議な感覚で淡々と進められるだけでライブが儀式と化すわけでもない。
ライブ配信
コメントするって難しいと思う時がある
何かに対して感想をコメントする時に自分の意見を混ぜて書いているとついつい批判的に聞こえてしまうんじゃないかと思って躊躇してしまうような事ってないですか?
面白いツイートを見つけてリプしようとして書いているうちに自分の意見がなんだか批判的に見えてきて悩んだ末に「おつかれさまー」みたいな適当な一言で終わってしまうことってありません?
もちろん批判する意図はないし悪気も無いんだけど「僕の考えはこうな