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雑記

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2021年5月の記事一覧

改善されていく時代

改善されていく時代

今日のサロン記事の中で西野さんが今の時代と動き方について少し話をされていた。

その中で紹介されていたけんすうさんの記事がこれ。

どちらの記事も結論を書かれているわけじゃなくて、今の時代はこんな風に見えるからこう動かなきゃって気がする。
みたいな書き方をされているので「これ!」っていう結論が示されているわけではない。

ただ最近、個人的に思うのはオンライン上だけではなくオフラインでも社会って明ら

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説明不足による失敗

説明不足による失敗

僕の職場は製造現場でそこそこ体力的に負荷のかかる業務もある。
モノを持ち運びするケースもあるので腰痛を患ってしまう人もいる。

少し前に椎間板ヘルニアと診断された作業者がいた。
1か月ほど療養したのちに復帰。

復帰した後も腰痛を訴えることがあり、今後の方向性について慎重にならざるを得ない状況にあった。

ヘルニア持ちの作業者は珍しくないが基礎体力的に厳しいと思われる人や治ったと思ってすぐに動いて

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みにくいマルコ~えんとつ町に咲いた花~

みにくいマルコ~えんとつ町に咲いた花~

先日予約していた絵本が届いた。

西野さんの作品は基本的にはハッピーエンドだ。

でもハリウッド映画なんかでよくあるような王道のハッピーエンドとは一線を画する。

全員が胴上げして抱き合ってみたいなワーイワーイ!のような終わり方に見せている部分はあるけど、その裏で大切な人に会うことが叶わなくなってしまうような出来事が主人公の身に起こる。

これって西野さんの美学でもあるんだろうと思うし、これがある

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いざその場に直面するとボロボロになる事ってあるよね。

いざその場に直面するとボロボロになる事ってあるよね。

他人に起こった喜ばしいことをめちゃくちゃ嬉しく思ってテンション上がりまくりで、その人に思いを伝えたいと思っても、いざ向き合った時に頭が真っ白で「おめでとう!」しか出てこないって経験ないですか?

もっと色々伝えたいんだけど、自分ごときのトークがあんまり長くなってもおかしいし、とか思って事前に考えて準備していたにもかかわらず、その場に直面するとボロボロ…。

僕は何度かあります(笑)

若林さんがオ

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時々地上に降りてくる人の話

時々地上に降りてくる人の話

西野さんは時々思い出したかのように泣ける話を投下する。

いつものようにサロン記事を読んでいて、あっ、と思った瞬間に涙腺が崩壊しかかっていることに気づく。

何かを選択する時に、片方の選択肢は捨てなきゃいけないケースがある。
捨てなきゃいけないケースに巻き込まれて傷つく人もいるだろう。

先日、佐久間さんの話を紹介したが

このインタビューの中でこんな話が出ていて印象に残っている。

──考え続け

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開始早々に間違いに気づいてもそのまま押し切る時

開始早々に間違いに気づいてもそのまま押し切る時

西野さんのVoicyは日曜日が質問に答える日ということになっている。

で、今日は土曜日であるにも関わらず西野さんが日曜日であると勘違いして録音をはじめてしまったけどそのまま押し切ってしまった質問の日という事になった。

リスナー的には全然ありだと思うのだが西野さんも全く躊躇することなく続けていた。

開始して約40秒後、西野さんが日曜日でないことに気づく。

で、リスタートすることなくトータル2

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オカルト業界ってなかなか面白い

オカルト業界ってなかなか面白い

去年の今頃この記事を発信している。

03:30に発信しているがこんな時刻に僕が起きているのはかなり異例。

「チロ公」が発足したばかりでこの時期はざちょーと毎日相談したり雑談したりしながら、とにかく色々ありすぎたので整理したいことも整理できず、とりあえず睡眠時間を削っていた。

その頃はそれが自分の中で最優先事項だったので今になってあの頃は良かったとか全然言うつもりもない。言えるのは、あの頃があ

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佐久間宜行さん

佐久間宜行さん

佐久間宜行さんは最近注目している人の一人だ。

「ゴッドタン」とか「あちこちオードリー」のプロデューサーでオールナイトニッポンのレギュラーも持つ。

3月にテレ東を退社してフリーになってこれから面白いことをやってくれるんだろうという期待値がおのずと高くなる。

この記事を読みながら「たしかに!」と何度もうなずいた。

簡単にまとめるとこんな感じ。

自分の価値(オリジナリティ)をきっちり表現するこ

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バイオリズム

バイオリズム

バイオリズムという言葉がある。
その名の通り生物学的なリズムみたいなものだと思っている。

麻雀とかやっていると分かりやすいと思うけれど、何を捨てても当たらないしリーチしたら間違いなくツモってくるし、どこまでもイケイケな時間帯が来ることがある。

逆に言えば考えに考えた末、捨てたやつがことごとくアタリ牌だったり全くテンパらないような時間帯もある。

バイオリズムってそれの長い版。

科学的には何ら

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note放置していました。

note放置していました。

しばらくnoteを放置していました。

生活のリズムが少し変化したのでその変化に対応していたらnoteに割く時間をなくしてしまっていた、という感じです。

具体的に言うとゆるーく体力づくりをしていました(笑)

以下の動画で極真空手の達人の話がなかなか面白い。
「努力のハードルが高すぎて続かなくなってしまう」という話でハードな努力を意気なりガンガンやってしまうのではなく些細な成功体験を数える作業が

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5月5日

5月5日

たぶんnoteで同じようなことを何度か書いていると思うけれど、人間ってやっぱり本質的なものを求めているし、ありたい姿を追求しているものだと思う。

それはあくまでも純粋に自分の欲望から発するものであって、例えば誰かの笑顔を見たいという思いも結局は自分の欲望であることに変わりはない。

オンラインサロンに入って #チロ公 というコミュニティに所属して実感として思うのが、人間は一人だと弱いってこと。

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物は見ようによって変わる

子供の頃「頬杖をつくとお行儀が悪い」的なことを脳に刷り込まれた。

「気が滅入ってる時は頬杖をつくといい 腕は役に立つのが嬉しいんだ」
~チャーリー・ブラウン~

モノの見方、考え方ひとつでそれが大きく変わる。

実際に物思いにふけったり、考え込む時は頬杖をつくものだ。
そしてその時に腕は大いに役に立っている。

考え込んで重くなってしまっている頭を支えたいと思った時に腕を使わないとするなら、その

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宇多田ヒカルのクオリティ

宇多田ヒカルのクオリティ

Netflixで宇多田ヒカルのライブを見ていた。
デビュー当時から常に「天才」と呼ばれ続けている宇多田ヒカルの凄いところはやっぱりクオリティだと思う。

言うまでもなく作品のクオリティがとにかく別格。

ライブでのトークを見ていてもトーク力があるわけでもテンションを高くしてカリスマ性があるわけでもなく、独特のある意味不思議な感覚で淡々と進められるだけでライブが儀式と化すわけでもない。

ライブ配信

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コメントするって難しいと思う時がある

コメントするって難しいと思う時がある

何かに対して感想をコメントする時に自分の意見を混ぜて書いているとついつい批判的に聞こえてしまうんじゃないかと思って躊躇してしまうような事ってないですか?

面白いツイートを見つけてリプしようとして書いているうちに自分の意見がなんだか批判的に見えてきて悩んだ末に「おつかれさまー」みたいな適当な一言で終わってしまうことってありません?

もちろん批判する意図はないし悪気も無いんだけど「僕の考えはこうな

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