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5月5日

たぶんnoteで同じようなことを何度か書いていると思うけれど、人間ってやっぱり本質的なものを求めているし、ありたい姿を追求しているものだと思う。

それはあくまでも純粋に自分の欲望から発するものであって、例えば誰かの笑顔を見たいという思いも結局は自分の欲望であることに変わりはない。

オンラインサロンに入って #チロ公 というコミュニティに所属して実感として思うのが、人間は一人だと弱いってこと。

僕はざちょーと出会っていなかったらとっくにフェードアウトしている。

ざちょーと出会ってチロ公を発足させるまで数日。
去年の今日5月5日チロ公が誕生した。
Facebookグループができてチロ公園(Zoom)ができて盛り上がっている最中、僕は家庭の事情で距離を置かざるを得ない状態になった。

これが7月の下旬ごろのことだから僕が実質チロ公漬けだったのは2か月ちょいぐらいの短い期間。その後は時々Twitterで絡む以外はnoteで生存確認できるぐらいでROM専状態と言っていい。


僕だけではなくメンバーを取り巻く環境も色々変化しているようだったし、オンラインサロンの方も色々と変化している。
永久不変なんてことはあり得ない。

ただ、そこで結んだ絆って太いなぁと思う。

「この状態(関係)がずっと続けばいいのに」というシーンが人生の中で幾度か訪れる。
そういうシーンを共有した仲間との絆って刻まれるものだと実感する。

これは期間の問題ではなくて思い入れの深さ。


その思い入れが深いからこそ、そこに対しては真摯に向き合う。
つまり本質的に考えるし本質的な動きをする。

僕のnoteであれば感動した思いをできる限りそのまま表現したいから、持てる限りの全ての語彙力を総動員して文章にする。
それでも足りないと思うことが多い。

また、行動を起こしたいメンバーは偽らざる自分の本質的な思いにもとづいて行動を起こす。

ひとりの思いだけではやり遂げるのが困難なことも、しっかり刻まれた絆に後押しされてやり遂げていく。
この一年間、そういうシーンを幾度となく見てきた。


僕はあくまでも傍観的な立場にいたけれど、そんな姿に力をもらいながら前進していると思えるのが今現在です。

変な言い方ですが、皆さんの存在に感謝しかないんです。

これからも表立って何かをすることは無いかもしれませんが、僕は僕にできることを継続したいと思っています。

これからもよろしくお願いします。


2021.5.5 チヒロ@相棒


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