26歳でASD &ADHDと診断された息子。
その後私は、発達障がいとカウンセリング技術を学びまくりました!自分自身はADHD傾向が強いと気づき、今迄のモヤモヤが腑に落ちました。…
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2023年6月の記事一覧
なぜ「自分攻め」をするのか?/息子の発達障害と向き合ってわかったこと
僕は地獄に落ちるのだろうか!?
ガチャ~ン!!
「わぁ~!!」
洗面所から大きな音と、息子の叫び声。
水が入ったガラスのコップが割れていた。
駆けつけた私に息子が聞いた。
「僕、地獄に落ちるんやろか?」
私は深呼吸した。そして息子に聞いた。
私:「怪我してない?」
息子:「してない...」
すさまじく落ち込む息子
毎朝仏壇の水を替えるのが、息子の日課になっている。
「よりにもよって、仏壇の
ちょっと聞き方を変えただけで、親子の関係性が変わった話
そう言えば最近「何もない」!
息子は、外出先から必ず私に電話をかけてきていました。
困りごとがあるたび、感情をぶつけてきました。
思い通りにいかないのを他人のせいにし、電話口で暴言を吐くことも日常茶飯事。
乱れに乱れた心で帰宅し、なかなか気持ちが収まりませんでした。
ようやく落ち着いたころには、自分の部屋のドアや壁を蹴って穴をあけていたことも...(;^ω^)
そういえば...!
ここ最近は
被害妄想を客観視できるようになった!発達障害息子の主治医の言葉
僕は笑われている、バカにされている
日本の高校に進学してから、息子は一気に被害妄想的な発言が増えてしまいました。(日本の学校のあり方を批判するつもりはありません。息子の場合の事実を書きます)
一緒に出かけるたびに息子の口から出た言葉、
「あの人(たち)は、僕のことを笑っている!」
「僕はバカにされているんや!」
道で誰かとすれちがったり目があうたびに、私に言ってきていました。
「そんなわけな