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田中大介
2024年7月23日 09:11
#多様性を考える 第3章 東アジア各国の戦力 ロシア 2000年代 5海軍航空隊の兵力は3万人作戦機783機、武装ヘリコプター251機で、4個艦隊航空隊からなる。ロシア海軍航空隊の装備はツポレフ Tu-22M爆撃機100機、スホーイ Su-24戦闘攻撃機95機初飛行1970年、自重22320kg、推力109,8kN×2スホーイ
2024年7月20日 16:15
#多様性を考える 第3章 東アジア各国の戦力 ロシア 2000年代 4オスカーⅡ級巡航ミサイル搭載原子力潜水艦は、1980年に1番艦が就役し、1997年までに11隻が就役したが、現役は6隻で、太平洋艦隊には4隻が配備されている。搭載巡航ミサイルは、西側諸国の艦隊攻撃を想定した対艦巡航ミサイルである。水中排水量18300トン、原子力蒸気タービン推進、
2024年7月19日 08:52
#多様性を考える 第3章 東アジア各国の戦力 ロシア 2000年代 3クリヴァック級フリゲートは1970年に1番艦が就役し、41隻が建造された。満載排水量は3560トン、ガス・タービン推進、兵装は100mm単装砲1門、SA-N-4短距離艦対空ミサイル連装発射機1基、12連装対潜ロケット発射機2基、533mm4連装魚雷発射管2基、30mm
2024年7月17日 10:21
#多様性を考える 第3章 東アジア各国の戦力 ロシア 2000年代 2キーロフ級原子力巡洋艦は満載排水量24690トン、原子力蒸気タービン推進、兵装はSA-N-20艦対空ミサイル96発SA-N-9短距離艦対空ミサイル16発SA-N-4短距離艦対空ミサイル連装発射機2基SS-N-19艦対艦ミサイル20発CADS-N-1近接防御システム6基R
2024年7月14日 19:41
#多様性を考える 第3章 東アジア各国の戦力 ロシア 2000年代 12000年代、ロシアの総兵力は152万人、予備役2000万人である。地上軍の兵力は67万人、8個軍管区、1個軍集団、14個軍司令部、8個軍団司令部である。ロシア軍は極東地域に、シベリア軍管区、極東軍管区を置き、地上軍11万人を配備してい
2024年7月8日 09:46
#多様性を考える 第3章 東アジア各国の戦力 韓国 2000年代 4ノースロップ F-5E/FタイガーⅡ戦闘機の後継としては、韓国がロッキード・マーティンに設計を依頼し、韓国KAIが生産するKAI FA-50ゴールデン・イーグル戦闘攻撃機が予定されていた。KAI FA-50ゴールデン・イーグル戦闘攻撃機はKAI T-50ゴー
2024年7月3日 09:49
#多様性を考える 第3章 東アジア各国の戦力 韓国 2000年代 3韓国空軍の主要装備は、ロッキード・マーティン F-16C/Dファイティング・ファルコン戦闘機(KF-16戦闘機)原型YF-16初飛行1974年、自重8627kg、推力129kN×1、マクドネル・ダグラス F-4D/EファントムⅡ戦闘機原型初飛行1958年、F-4D初飛行1966年、
2024年7月2日 09:34
#多様性を考える 第3章 東アジア各国の戦力 韓国 2000年代 2チュンムゴン・イ・スンシン級駆逐艦はKDX-2計画の艦船である。チュンムゴン・イ・スンシン級駆逐艦は満載排水量4800トン、ディーゼル・ガスタービン推進、兵装はMk41垂直発射システム32セル(RIM-66スタンダードMR艦対空ミサイル32発)、Mk141発射機(RGM-86ハー
2024年6月30日 18:03
#多様性を考える 第3章 東アジア各国の戦力 韓国 2000年代 1北朝鮮の侵攻から防衛するため世界有数の陸上戦力を保有する韓国は、陸上戦力を中心にした態勢から海軍、空軍を重視したものへと変貌を遂げつつある。陸軍は3個軍、22個師団、海兵隊は2個師団で陸上戦力60万人、さらに予備役27個師団、
2024年6月27日 11:25
#多様性を考える 第3章 東アジア各国の戦力 台湾 2000年代 3台湾空軍も1990年代中盤まではロッキード F-104スター・ファイター戦闘機など旧型戦闘機を配備するだけであり。その戦力は貧弱であった。しかし、中国が着実に航空戦力を向上させていった事態に対して、まず1992年前半にフランスからダッソ-・
2024年6月24日 18:38
#多様性を考える 第3章 東アジア各国の戦力 台湾 2000年代 2対潜戦で主力となるのは合衆国海軍の中古を購入したノックス級フリゲートである。ノックス級フリゲートは、満載排水量4260トン、蒸気タービン推進、兵装はMk42 127mm砲1門、Mk112発射機1基(対潜ロケット8発、予備弾8発)、20mm単装機銃4基、
2024年6月21日 17:32
#多様性を考える 第3章 東アジア各国の戦力 台湾 2000年代 1中国の軍事的圧力、脅威に絶えずさらされ続けている台湾は、近年まで1982年の米中コミュニケや、中国の圧力により近代兵器の購入が滞っていたが、1990年代以降ようやく近代化が可能になってきた。台湾の陸上戦力は12個師団、海軍陸戦隊2個師団とあわせて地上兵力27万
2024年6月18日 16:08
#多様性を考える 第3章 東アジア各国の戦力 中国 2000年代 8戦略爆撃機として轟6 H-6を140機保有し、核戦略の一つとして重要視されている。またCJ-10航空機発射巡航ミサイルの発射母機として活用されている。2000年代、新型ステルス爆撃機轟20 H-20爆撃機を開発中である。中国の核戦略の中で最も
2024年6月14日 16:36
#多様性を考える 第3章 東アジア各国の戦力 中国 2000年代 7中国の航空戦力は、人民解放軍海軍とともに、人民解放軍空軍がある。人民解放軍空軍はスホーイ Su-27戦闘機NATOコード:フランカー初飛行1981年、自重17700kg、推力122,6kN×2、を1993年にロシアから26機を輸入したのを