インドで暮らしてて驚いたこと
去年の10月から12月まで僕はデリーでインターンをしてました。
たった3か月だけどそこでの暮らしは波乱万丈で本が1冊か書けるんじゃないかという程です。
今回はそんな驚きの1部分を紹介します。
まずは食。
これがすべての始まりだった。
インド料理は体が慣れるまで(大体2週間)食べないでと言われたのですが
見事にその忠告を破り死にかけました。
きっと僕は鶴に恩返しさせる間もなくふすま開けるタイプです。
段々とランクを落としていき屋台の30円のカレーで死にかけました。
実際にインド英語で医者にyou will dieと言われ緊急入院。
死因カレーとか閻魔大王様もきっと同情するだろうな。
きっと転生したらスパイスだろうなとか考えながら点滴を眺めていた記憶があります。
よく物価安く住める国ランキングなどでインドが入っていることがありますがあれウソです。
日本人はほぼ無理です。
インド人と同じものを食べたら余裕で月2万円で暮らせますが病気になる可能性も2万%です。
屋台のものも当たりは100店舗に1店舗くらいじゃないでしょうか。
注:ここでの当たりは味ではなく体調壊さないことです。
逆に言えば99%は腹にあたります。
インド料理はホテルとかに入ってるインド料理屋に行くことを
強くお勧めします。
次は交通ですかね。
デリーはえぐいです。
ルールなんてまずないです。
縦横無尽に枠線、スピード、関係なく走ります。
違反上等。
ではなく違反って何?マインドなので
日本の暴走族がなんて偉いんだと可愛く見えます。
カフェに車が突っ込んできたことも、
人が轢かれているところも、
タクシーの逆走も経験しました。
ベトナムでバイク乗ってましたがそんなの非にならなかったです。
日本であおり運転する奴なんて足元にも及びません。
いい意味で心が広くなったと思います。
働き方、詐欺、人間関係や宗教などまだまだ物語はありますが書ききれないので行って体験してみてください。笑
評判が良かったら続き書くかもしれません。笑
あ、フォローしとくと
インド自体はとても面白い国です。
働くのは二度と嫌ですが笑
今度は旅で行きたいな。
ホームレスの記事に貴重な時間を使って読んでいただいてありがとうございます。 支援のお礼には私の好きな言葉をランダムで送ります。 皆様にとっていい日になることを祈っております。 私も全力で今を生きます。