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楽しい!心に寄り添って知る悩みの正体!

みなさんは日々生活をしている中で悩みを感じることはありますか?
ちょっとした悩み、大きな悩み、時にはずっと頭の中をループしてしまうような悩み等、1日色んなことを頭で悩んで考えているのではないかと思います。
そんな『悩みの正体』を知っておくだけでも心にとってはとても心強く安心していくのです。
(人ってどうすればいいか分からないものほど、悩むし、不安や恐れも出てくるんです。)
では、心に寄り添いながら『悩みの正体』について丁寧に説明していきますね。

まず先に答えを言いますと『悩みの正体』とは『解決策がないトラブル』なんです。
逆に解決策があるものは悩みとは言えません。

例えば、私は先日、子供とお風呂に入ろうとしたら風呂場の電気がつかなかったのです。
時計を見ると、電気屋さんも閉まる微妙な時間…。
真っ暗な風呂場は大人だけならまだしも1歳半になる息子は怖がって泣きだしちゃうのでは?
どうやって入ろう?それとも今日はやめておく?と頭の中でグルグル悩んでいました。
考えた挙句、懐中電灯をタオルフックにぶら下げてお風呂に入りました。
子供はやや暗めな空間に興味深々になり何とか無事にお風呂に入れました。
(やや暗めな空間で心も落ち付き、これもアリかも!と思っちゃったり(笑))

この話では悩みが起こったけど、結局解決策が見つかって悩みではなくなりました。
つまり、悩みとは自分では解決できないから『悩み』となるんです。

そして悩みは『瞬間的な悩み』と『長期的な悩み』の2種類に分けることができるんです。

・『瞬間的な悩み』‥‥必ず解決策が見つかるもの。
※例:先ほどのお風呂場話等

・『長期的な悩み』‥‥自分1人では解決できないか、もしくは明確な解決策がないもの。
 (シンプルな解決策がないもの) 
※例:①経営が赤字続きで倒産寸前の問題 ➡自分一人では解決できない。
②親の介護問題➡本人の意思や周りの施設の充実度、配偶者や兄弟のサポートの有無等も関係してきて自分一人では解決できない。
③公の場で緊張して上手く話せれない➡これという明確な解決策がない。

【自分の悩みって『瞬間的な悩み』か『長期的な悩み』なのかどっちに当てはまるんだろう~?】そんな風に優しく自分の心に寄り添いながら聴いてあげるだけでも心って少し安心するんです☆

このブログでは『心』についてみなさんの有益になるようなお役に立てることをお伝えしていきます。
次回も引き続き『心と悩み』のお話をしていこうと思っています。
(この話から繋がることをお伝え出来ればなと思っています。)

それでは、今日もみなさんにとって素敵な1日でありますようにー(^^♪