マガジンのカバー画像

亀井健自然に帰る日記

83
運営しているクリエイター

2022年6月の記事一覧

7月オープンのサロンのこと

7月オープンのサロンのこと

7/7、七夕。
北海道は8/7だったか七夕。
短冊に願いを書く日に、僕と矢野絢子と共同でサロンオープンするんです。

またざっくり展開を説明しますと‥

憧れだった沢田マンションでサロンやろうと思ってんだよねー、いつかと僕。
それ、めっちゃえーやんと絢子。

あっちゅうまに契約、改修、そして7/7オープン。

こんな感じですが、お互いこれまでも癒しをし続けてきたわけですよ。

僕は演劇作品をたくさ

もっとみる
晴れる夜

晴れる夜

ある世界では熊撃ちの1人だ。
だけど、僕の世界、今この瞬間の肉体を感じる世界では僕は何者だろう。
輪郭の正しい毎日である。

良い、悪い、という感想は別として。

僕は人間の、ほとんどの人間のルールに正しい輪郭をとらえて生きている。
犯罪者でもなければ、異常者でもないという意味。
でもある意味、犯罪者も異常者も突き抜けた個人に見えてしまう事がある。
個人であること、これは幸福のための絶対条件である

もっとみる
ガッテン農法なんちゃって

ガッテン農法なんちゃって

とっても昔、ためしてガッテンという番組に出演した。
深夜の撮影やら早朝の撮影やら、超高熱の体調でこなした、ま、いいモノにはならなかったと思う。
私生活でも毒まみれだったからなぁ、女、快楽、誠実、真摯、覚醒、まあ色々、日本に帰ってきて色々。

んな事は知らん、亀井健はガッテン農法にチャレンジ。
ま、やり方は全部妻に指導してもらってる。

あとは、俺のイメージ。

初めての梅雨体験は、晴れが多い。

もっとみる
家族というか、魂に接続してみたい

家族というか、魂に接続してみたい

息子が通う幼稚園、今は認定こども園と言うのかな、そこで絵本の読み聞かせを親がするというイベントがあり、参加する。

実は私、役者だし絵本の読み聞かせの経験もある、てなわけで、息子にいいところを見せてやろう、そして幼稚園で楽しめるキッカケになったらいいなと思ったわけだが、息子とは別の組で読む事になる。
希望を記入する欄があったが、どうせまとめてみんなで読み聞かせに参加するんだろうといい加減な気持ちで

もっとみる
選択する、判断する、それは愛すること

選択する、判断する、それは愛すること

髪を切って帰宅。
いつもだが家族に、ハゲ、わくわくさん?
と言われ否定される。
美容室に行くといつも同じ事を言われるので、ずっと美容室に行かなくなったな‥、でも久しぶりに行ってみたよね、キングじゃない美容師に切ってもらったのは、もう10年以上ぶりじゃないかなぁ。
新しい土地で新しい人に髪を切ってもらった。

ワクワクさんって誰だろ?

僕はいつも選択することに自信がなかった。
判断することにも自信

もっとみる
いの町くらしのマルシェに参加。

いの町くらしのマルシェに参加。

第3回いの町くらしのマルシェに初登場します。
今回は「オヤツだヨ!全員集合」との事。

私はCS60でのお試し施術で参加。
お試しなので、通常は60分1万円コースとフルコース1万五千円のコースをメインにしておりますが‼️

10分千円という特別コース‼️

とってもお手頃ですねー、たった10分ですが肩が上がらない方の肩が軽くなる‼️
腰が痛い、股関節が痛いがちょっとスムーズに動くかも‼️
頭痛がす

もっとみる
沢田マンションにサロンオープン

沢田マンションにサロンオープン

98号室です。
二階、入口スロープを上がるとすぐに見えてきます。
98号室です。

沢田マンション。
いつだったか、子供だった僕が憧れだった場所。
高知の九龍城。
そこでサロンをオープンします。
矢野絢子と共同で。

沢田マンションでサロンやろかなー、やりたいなーとなんで矢野絢子に言ったのか忘れた。
だけど、言ったらあれよあれよと宇宙の采配。
今に至る。

全くすごい展開である。
かいつまんで経緯

もっとみる
きみのなは

きみのなは

松本大洋氏が書いた花男という漫画が好き。
その主人公、花男が乗るスーパーカブには名前が書かれていた。
「さだはる」
私の高知の愛車にも名前をつけよう、と考えていたがまだ名前はない。

道の隅を時速30キロ前後で走る。

その走りでサロンに向かう。
サロンの相方と時速30キロにちなみ
「てろてろ」
と名付けてみようかな、と考えたが

ちょっと恥ずかしい。

スーパーカブ購入にものすごく力をかしてくれ

もっとみる
演劇をすること

演劇をすること

写真は若かりし20代の愛されてばっかりで浮かれてた私。舞台に向かうため楽屋から移動している時、かと思われる。

20代の私は、もうただ演劇をするために生きているような毎日でした。そりゃあ皆様にご迷惑をおかけしておりました。愛してくれる方々を傷つけ、愛する事をなんかよーわからんものに爆発させて、そんなくせに伝えようと作品にこめる魂は、今もあんまり変わらない。

まあクヨクヨしてたんです。

日々、サ

もっとみる
サロンにて 続き

サロンにて 続き

昨夜、矢野絢子とたくさん話した。

いつも言われてるが、自分の苦悩を自分で引き寄せてるって事。わかっているはずが上手くいかない。
自分自身がそれに出会い、溶けて流れてほんの隙間に乗り越えたり忘れたり消えてしまえばよいんだよ。

サロンは様々な人のほんの隙間を生みだせるんじゃないかな、笑顔になるんじゃないかな、泣いててもいい笑顔になれるんじゃないかな、とじんわり考えた。
あまり上手く文章にできんね。

もっとみる
サロンにて

サロンにて

だいたいの完成図が見えてきた。

たくさん人を愛でる場所。

驚きは矢野絢子との共演。

創作もヒーリングも一緒にやる。

ありがとう。

新しい美しさの始まり。

サロンに閉じこもる

サロンに閉じこもる

外はすげぇ暑い。札幌ならお盆だな、この感じは。
しかし沢田マンション二階のサロン(準備中)はまあまあ涼しい。
ドアノブを外したいが穴に入るアレがない。
ハマートに買いに。
ものすごく暑い。
服の上からでも焼けるようだ。
ああ俺にとってはすでに真夏だがまだ梅雨も来ていないそうだ。

精密ドライバーはすぐに穴に入って、ドアノブは外れた。俺はドアをキレイな色に変えているのだ。
玄関のドアと、トイレのドア

もっとみる
土と交わる

土と交わる

最近お金とか都会で楽しんでいたが、昨日今日と畑にいて、土と交わっている。
みんなで借りている2反ほどの畑の畝をひとつ、預からせていただき、昨日から芋の苗を植えたのである。

亀井家はガッテン農法に挑戦。

根源的であり、勤勉な農法だなと感じている。
いやいや、ほとんど妻が学んでいて俺は教えてもらって実行しているだけだが、畝を掘って土が柔らかくなるように耕しているだけです。
しかし、この土がめちゃく

もっとみる