昼から酒盛り阿呆、新作日記9
深夜、息子の寝小便で濡れる。
息子は私の身体に乗っていたり、顔に被さっていたりする。浅い眠りで私は警戒していたが、やはり私の服、寝床は濡れる。
息子、反省しつつ半泣き。
すまんな、ちゃんと小便してから寝なさいと言えばよかったが、娘がなかなか寝床で遊んで眠れなかったのだ。
しかし、女というやつは、大人になりたがる。
娘はすっかり、自立してる風の女だ。
1週間ほど前は甲斐甲斐しく私の世話を焼く彼女風だったのだ、それがもはや甘えのカケラを見せないのだ、おかげで息子はたっぷり私に甘え