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久しぶり!新作日記12

すんごい停滞してる。

気分と共に生活もだけど、でもよいしょっと新作準備を具体的に進めているのだ。

おっとお金かかるぞとか、色々と連絡するぞとか、バイクでコケたw足痛えとか、様々な要因でためらいがちになるけど、みんなステキに返事をくれるから、嬉しくて泣きそうだった。

泣いてない

酒飲んだ

泣いてもよかったよ

ひとりで泣くのってさ、自分の潜在意識に問いかけてる感じあるよね

誰かの前で泣くのって、こみあげてくるけど、ちょいと甘えもありやんせ

まあまあ、思ったことを
ダダイズムしてみる

誰かと映画を観ると、その誰かが笑ってたら嬉しいけど僕が笑っていないのを気にされると面倒くさい。その誰かが泣いていたりすると気配を消してみようとするし、僕がもし泣いてしまったら涙を必死にあくびとかにして誤魔化したい

映画はひとりて観たいと思うけど、観た人と映画の話をしていたい。

演劇は、ちょい違うかもなぁ、観ている瞬間には目前に生身の肉体がある。近ければ近いほど、肉体がある。しかも全身がある。舞台上という全景まである。実は客席、劇場、小屋、全ての全身全景の中にいる。演劇は客席という共犯、というか、そもそもそちらが作品でもある。

生命的に考えたら、表現しているだろう側は調理された食材で、うんこでおしっこで汗だ。
観劇している側は肉体で、宇宙の理に似た作用で食材を吸収し排泄する。
しかも、見えないのに劇的に作用する。
見えた作用は最初から最後まで見えるから、見るものによって様々なキモチがわく。

だが!

美味しいと言わせたい、お腹いっぱいと言わせたい、スッキリしたと言わせたい、宇宙的なものに言わせたい、また別の宇宙に似た肉体もある。

ぐるぐるする

でも!

おんなじものを探している

愛だ

ひゃー

数ヶ月前に確信してたじゃないか。
宇宙ってなんだい、愛だよって。

いや1997年に初めて書いた長編脚本もだよ
宇宙は愛だよって書いてたよ!

あらそうだったね。 

また、香南市で作品を発表した仲間と再会できるし、北海道からナガムツ、東京からナカヒラミキヒトさん、宇野沙織にも会える。
照明も北海道から呼ぼうかな、予算的に悩ましいところだな、こんな悩ましい日々が再会するなんてね、演劇大好きだな!

辛い苦しいとばかり考えてたけどね

大好きだ!

そうしてしまえば、ぜんぶ叶うよ、わかりましたよ、僕の中の宇宙さん、ありがとう。

最近ね、ここが故郷なんじゃないかと錯覚してしまうのです。

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