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たのしく暮らそう

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たのしく暮らすヒント集。ながーい、人生経験をもとに、ふと思ったことを書いています。ほっと一息入れたい時に、お立ち寄りください。
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#女性

未来のためにできること。自分が自分であること。ただ、それだけだ。「#未来のためにできること」

未来のためにできること。自分が自分であること。ただ、それだけだ。「#未来のためにできること」

テレビ、ラジオ、新聞、SNS等でメディアのお話を見聞きし、もちろん、周囲の友達、家族の話も聞き、思うこと。それは、あー、みんな、いろんな悩みを抱えているなあ。もちろん、何を隠そうこの自分もだ。

そんな色々な悩みのひとつに、周囲と自分との意見の違いというお題があると思う。組織に巻き込まれたときの個人の力の無力さを思う時、「未来のためにできること。」それは何だろうといつも思いながら生きてきた。

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【詩】「世間」からの脱出

【詩】「世間」からの脱出

脱出しようぜ。「世間」から。脱出しようぜ。「常識」から。脱出しようぜ。「マスコミ」から。
脱出しようぜ。脱出しようぜ。脱出しようぜ!

そのいち。
「女の役割」からの脱出。

家事、やめてみようよ。人のお世話係、やめてみようよ。

ノーベル賞受賞者の男性が言っていた。妻のおかげで研究に没頭できたので受賞は妻のおかげです。私、そっちがいい。夫のおかげでノーベル賞受賞したい。ま、ノーベル賞とまではいか

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NHK特集「どう過ごす男性育休?」

今朝のNHKニュースでパパの育休の質を高めるとうたって、「どう過ごす男性育休?」という特集をやっていた。

見ると~なんと!「赤ちゃんと一緒にお留守番」「おむつ替え」などの文字が。。「いやあ、それ、当たり前の基本じゃあん。それ、しないパパって、何してんの?」と思わず言ってしまうと、そばで見ていた、昔しっかり育児をしてくれた夫が一言。「休んでんじゃないの。まあ、世の中そんなもんじゃね?」

いやあ、

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はたらくってなんだろう

はたらくってなんだろう

「はたらくってなんだろう」このお題を目にして、ふと、考える。思い巡らす。はたらくってなんだろう。。

私はずっと企業で働いてきた。女性が外で働くことが珍しい時代、女性が結婚すると辞めることが普通だった時代に、私は定年まで働くことを決意した。理由は明快である。経済的自立。お金がないと自由がなくなる。と、思い込んで育った。理由は、外で働く父と家事を一手に引き受ける母の元に育ったから。昔は男尊女卑で、家

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時代に逆行するわたし。。

昔、女性は結婚退社が推奨されていた時代に、自立は大事だという信念のもと、結婚しても子供が生まれても辞めずに続けた会社員生活。仕事自体はやりがいがあって楽しかったが両立はとっても大変だった。世間様からは、やれ、保育園に預けるのはかわいそうだの、なんだの。一方では、定時で帰るやつは使えないだのなんだの。。負けるもんか実力勝負だ!とばかりにパソコンを自宅に持ち込んで家でも仕事。。

そして今、退職後に自

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