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【詩】「世間」からの脱出

脱出しようぜ。「世間」から。脱出しようぜ。「常識」から。脱出しようぜ。「マスコミ」から。
脱出しようぜ。脱出しようぜ。脱出しようぜ!

そのいち。
「女の役割」からの脱出。

家事、やめてみようよ。人のお世話係、やめてみようよ。

ノーベル賞受賞者の男性が言っていた。妻のおかげで研究に没頭できたので受賞は妻のおかげです。私、そっちがいい。夫のおかげでノーベル賞受賞したい。ま、ノーベル賞とまではいかなくても。だ。

友だちが言っていた。男性には介護はできないよ。やっぱり女性だよ。最近は「お嫁さん」じゃなくて「近所に住む娘」だよね。そうなの?ほんとにそうなの?

そのに。
「年寄の役割」からの脱出。

歳とってると、だめなの?人生100年時代っていいながら就労支援のシニアコーナーは職種は限られているものばかりだ。マンション管理とか警備員とか清掃とか。。何それ?何それ?何それ?むしろ、若くて元気な人に向いてるんじゃね?そういう仕事。
まあ、いいさ。シニアは最近、就職よりも起業志向。

そのさん
「戦い」からの脱出。

ニュースはいつもきな臭いものばかり。やめようよ。そういうニュース流すの。見る人が勘違いするじゃないか。ほんとの世界は実は平和に満ちている。
みんながみんな自分の好きに生きられさえすれば。
誰かが言ってた。「戦争反対」じゃなくて「平和賛成」って叫ぼうよって。
「戦い」に意識を向けること。それ、すなわち、「戦い」をひきよせること。ひきよせの法則。あると思うよ。

だから、みんなで、自分にもどろう。自分の中の平和にもどろうよ。好きにいきることさえできれば、みんなハッピーなんだから。ね。





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