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母を肩書と捉える違和感についての考察
「母」って肩書なのか?と常々疑問に思っている。先日、子どもをお持ちでない女性ライターが「私が子どもが欲しいと思っていたのは母という肩書がほしかっただけだった」みたいなことを書いている記事を読んだ(ごめん、ひょっとしたら肩書って言葉じゃなかったかもしれない。書いてて自信がなくなってきた。でもこの文章はこのまま行こうと思う。)
最初に浮かんだ感想は「母って肩書なの?」だった。肩書なのだとしたら、一体
最近、人生を振り返ったりしがちで、
うっかり自分の見たくない部分を直視しちゃって目がつぶれそうになったりしてる。子どものころ、太陽を直視しちゃいけないって言われたなあ。自分の過去が太陽のように眩しいってわけでは決してないのだが。
転職7回の件とか、うっかり不倫の件とか、チャットで知り合った本名も知らない人たちと遊んでた件とか、消費者金融にお金借りてた件とか、はたから見ても目がつぶれそうな(見たくもないような)過去が意外とあるじゃな
「うちの普通」こそ最先端だよ。
年末年始の帰省で義実家に2泊3日してきました。
今回、心底どうでもいいなあと思ったのは、それぞれの夫の働き方の話。我が家の夫はサラリーマンだけどサラリーマン的ではない働き方をしており(それができる環境なのは、大前提として職場に理解があるから。)、保育園のお迎えを任せているので帰宅が早い。お迎えに行けない日もたまにあるけど、大体は夕食までに帰ってくる感じ。ていうか、そうしてもらわないと私発狂します
2023年を振り返ってみる(40代の転職と子育て)
12/28が冬期休暇だって知った時の高揚感。今朝、次男を保育園に送ったあとの解放感。その勢いで2023年を振り返ってみようかなと思い立ちまして。
転職と、期待値上げすぎる悪い癖
2022年は(2023年の間違いではない。「今年の振り返り」と言いながら、いきなり昨年を振り返ってるだけ。)、気持ち的にとても暗く、いまとなっては記憶もおぼろげだ。休職して3か月くらいはひたすら家にいて、家のことを整え
小学生の夏休みは便乗しやすくてよい。
小1長男のはじめての夏休み、なう。
毎日お弁当?!学童ヤダって言わない?!宿題やれるの?!と、はじめてのことで先が見えないことが苦手な私は過剰に不安になってましたが、始まってみたらコレが意外といい。「大変!」って言ってる人が多い中、需要と共感の少なさそうなエントリではあるけど、私は私の感想を書く。
子どもたちが保育園に行ってくれてると、親は親のスケジュールを基準に予定を立てられちゃうので、夏休み
期待しすぎの悪い癖が出た~。全然マインドフルネス活かせてない笑
特に直の上司や先輩に対する期待欲がハンパないぽい。20代の時に出会った上司を崇拝しすぎてる感あるな。これは長文化したい。
そのうち書こうメモ
・物欲、ストレス発散に買い物
・夫に頼まなくてもできるけどやらないこと
・親戚づきあい、適度にしとけばよかったのに深入りしすぎた後悔
・うちの教育方針は「ちょっとだけ先取り」
わたしはいろいろと期待しすぎなのか。
勤務先の研修制度を利用して、「マインドフルネス実践」という研修を受けた。マインドフルネスの発音が大変よい講師の方だった。マインドフルネスと聞くと瞑想とかって思っていたが、その通りだった。まさか会議室(オンライン研修をデスクで受けるのは恥ずかしさしかない)で目を閉じて姿勢を正し、瞑想するとは思わなかった。いや、そういう講義なんだが。
研修内のワークに「SBNRR」というものがあった。感情が動いたら
ハイブランドへの劣等感
ハイブランドの店舗に入ったことがない。コロナ禍には店内に人数制限があったのか、店外に行列を作る人たちを何度も見かけた。そういう時、ついその「並んでいる人たち」を見てしまう。このブランドに相応しい客ってどんな人なのか知りたくて。自分は並ぶどころか店内に入るだけの度胸もないくせに。
度胸なんて必要ないのかもしれない。モノとそれを買う人の間に資格とか相応とかそんなもの必要ないのかもしれない。ただ「欲し
母歴6年は社歴6年とは全く違う。
4月も半ば、長男が小学校に入学して2週間が過ぎた。早い。人生で初めて毎日お弁当作って、自分以外の人(=息子)の環境の変化に気を配る日々、風の如し。体感では昨日かなってくらい入学式からあっという間だった。桜が緑になって、すっかり初夏の様相になっていて、ハッとしてしまう。
入学式はなんだかバタバタバターっと終わってしまった。大人の感覚で、開始時間に間に合えばOK~と思ってたら(そんなわけあるか)、最
ありすぎても、なさすぎても。
平日の日中の来客、疑った方がいいのか?という話。
先日、チャイムが鳴ったのでインターホンの画面を見ると、スーツの男性が2人、立っている。はて、まったく心辺りがないがなんだろう? 飛脚かクロネコかポストの人くらい、あと生協さんも、くらいしか来ないんだけどな。と思いながら応対すると、なんと市役所の税務課からいらしたと。税金の徴収書類に不備があったからお詫びと回収に来たそうだ。
ここで、「そんなこと
ミクダシくんとヘリクダリさん
私、割とでっかいグループの中の一部分として働いているのですが、でっかいグループの直下に所属している人は、なぜあんなにナチュラルにミクダシくんになるのでしょうか。いやいや私もグループの一員なんだけど? 直下とグループ会社ってのがそんなに違うのか? 所属は君自身ではない。君は君自身の名前で仕事をすべきだよっ、とか言いたなくもなります。まさに虎の威を借る狐。リアル狐。どうでもいいけど「威」を「衣」だと思
もっとみるこれはただの日記である。
読んだ本の感想もたまには書くかもしれないけど、基本的にはただの日記であろうと思います。
日記だから、そりゃ読んだ本の感想を書くこともあるでしょうよ。
宇多田ヒカルの40代はいろいろを観てる。
この人はやっぱり頭がいいんだな~
トラブルへの対応もめちゃくちゃ早いし、判断もめちゃ早い。かっこいい!
素直にあこがれるね。40代にいてくれてありがとう(謎の感謝)
40代といえば、私も40代なわけで。し