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チームに成長を感じなくなったらやるべき1つの行動
最近、多様性の受容を連呼しすぎてどうやって受け入れたらいいですかってごもっともなご意見をいただいた。そりゃそうだ。でもいろいろこれまでもNoteでは語ってきているんですが・・・
ここはシンプルに。
「違いを話しあう」ということですね。
これはネガティブなことではなく事実を話す時間を作ることが重要です。
チーム内の多様性はわかりきっている変数があります。経験値や年齢や、社外経験、学歴など。そこ
「自分事」で組織を考えるスタッフは見つけずらい
トップを狙うことは大変だし、トップに立ち続ける事はもっと大変なことだと考えています。理由は、目指すものが自分しかいないからです。自分の組織内でなく、周りを見渡せば成果を出し続ける事はできるかもしれません。
成功する組織化について話する機会があるのですが、理屈的仕組みはたくさんあります。しかし、筋道や道理だけではいかない「屁理屈」の部分も存在するんですよね。
具体的に言うと多様性の受容をし、一人
「ワクワク」はミッションである!
どこからそのエネルギーは出てくるんですか?ってホントによく聞かれる質問です。もしかすると経営を始めて一番聞かれている質問かもしれません。回答はめちゃくちゃ簡単です。
「ワクワク」する楽しそうな仕事しかしないから。
仕事をする基準はすべて「ワクワク」するかしないかで決めています。そう答えるとみんなそんな気持ちで働きたいですよ・・・って言われますけど実はこれ、自分の気持ち持ち方一つなんです。他力本願
職人が道具を選ぶ時の傾向性
美容師60人ほどにアンケートをとった結果、面白い事がわかりました。
美容師のタイプは大きく分けて4タイプです。私が考案している美容師タイプ別は下記の4つ。美容師に関わらず、職人の道具選びはそれぞれ大切にしていることが違うんです。
たくさんの意見が出ていましたが一番多かった上位2個をお伝えしましょう!
<レッドペッパーさんの道具選び>
・どんな人?
レッドペッパーさんは非常に仕事大好き!幹部に
成功事例セミナーはしっくり来ない人が大半
事業をしていると成功した人の話を聞く機会はとても多くあります。興味なくても、聞きたくなくても話してくれる人も多くいます。もちろん参考にしますし、勉強になります。マネすることも多々あります。
いつも思うんですが、その成功事例をもとに、成功した事例を聞いてみたいです(笑)どのくらいの人が成功事例を聞いて行動し、同じように成功しているのか。
人にはタイプがあります。
同じ成功でもそれぞれの成功法があ
持続的モチベーションは脳をだまして!
長期的計画は一定のモチベート状態を保つのはよっぽど楽しいことでなければ至難の業。サロンでも1か月以上のキャンペーンや、サイクル短縮化に向けての取り組み、再来率の経過観察など1か月以上の取り組みに持続的モチベーションを保つためにどう工夫しているか?
もちろんそこには補完的パートナーがいてお互いに何らかのアクションで刺激しあうことはすでにしていると思います。
PDCAを回しながら目的地に向かうことで
チームが成長し続ける3つのポイント
先日クライアントだった方から「おかげさまで昇進しました」と報告がありました。私が目指すビジネスコーチは最終的には自走していただきたい。というのがひっそりとした目標。とっても嬉しい報告でした。コーチ冥利に尽きますね。
ちょっと前から自走したクライアントは1年半前からこの昇進を目標に様々な課題に取り組んできて結果を出してきたのです。一番の課題は「チームビルディング」チームで成果をだし、結果にコミット
才能や強みは成熟していないと自分にしか使わない
Gallup認定ストレングスコーチです。私は強みを最大限にビジネスに活かすことを進めているビジネスコーチです。弊社の幹部はすべてストレングスファインダー(才能を見える化するツール)を受験してもらい自分にどんな才能が眠っているのか自己理解を深めてもらっています。自己理解が進むと他己理解が始まります。そして会社内ではポジティブな言葉が自然と飛び交う状況が生まれています。
自分にはない才能をみんな持っ
ストレングスファインダー導入企業の増加はなぜ?
出来ないところを伸ばす傾向が日本には多くあります。私はできないところは誰かにやってもらいなさい。できるところをもっと伸ばしなさいという経営をしています。なぜかというとそのほうがサロンの生産性が12%高い高くなると科学的根拠があるからです。また、日常的に強みや才能にフォーカスするとエンゲージ度が6倍になります。Gallup global dataより
だから導入企業の増加が止まらないのは納得です。
未来を感じる髪(まつげ)計画
先日、内部向けにカウンセリングセミナーを行いました。これまで何度もやってきた内容とは大きく異なります。この時代に必要な、感情マネージメントを含むコーチング型カウンセリングです。
従来のカウンセリングは二者択一型のクローズドクエスチョンが横行するカウンセリングでした。今でも多くの美容師達がいるかもしれません。これからは複数回答型のオープンクエスチョンにシフトする時代。自分軸でカウンセリングしている