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お客様はカウンセリングだけで再来する

まつエクサロンの経営をしておりますが、当時9年前くらい横浜駅周辺のまつエクサロンの予約が全く取れなくて要美容免許事業になったし「これはやるしかないと即決断」何の迷いもなく3か月後には出店に至ったことは懐かしい話です。

その時、出店を機に多くのまつエクサロンに行きました。とにかくカウンセリングの質がどこ行っても驚くほど低い。当時まだ多くないサロンの中でも人気とみられるサロンに片っ端から行きましたが、なんで人気があるのかわからない。そもそも「まつエク」というものが人気だったんだと思う。申し訳ないけど、悪意すら感じる殿様カウンセリング(そういうところは今は閉店しているか質が改善されている)

こだわったのは美容師免許保持者(当時は無免許がまだ多くいました)と、カウンセリングに力を入れたサロンをオープン。あっという間に人気店になりました。カウンセリングマニュアルを当時は作成し、指導しました。ほぼそのころいた、アイリストはカウンセリングセミナーを受けたのは初めての人ばかり。

いまだ、カウンセリングに力を入れていないサロンは多くあります。美容技術業界はどうしてもティーチング(教える側)がお客様に発生します。それは当たり前の関係なのですが、しかしお客様は商品を購入しに来ていることを忘れないほうがいい。

本来向かうべき方向は消費者である

それがなぜか自分軸から見たサービス・商品・ブランディングになっているのではないかと思います。ここが改善できればまず入り口である「カウンセリング」だけでお客様は再来します。

そんなカウンセリングは「コーチング型カウンセリング」お客様絵の寄り添いう方をちょっと変えるだけで劇的に再来率が変わります。接客が得意でない人もコーチング型カウンセリングに変えれば負担もなし。

ぜひ興味ある方はご連絡ください。

よろしければサポートをお願いします!!