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時間配分など

こんにちは。
今回は「1日の勉強の仕方」というテーマです。
今回は丸一日時間があるときとちょっとしか時間が無いときに分けてみてみます。

丸一日時間があるとき

丸一日時間があるにせよ「いつ何の教科に手をつけるか」は予め設定しておきましょう。
それがないとき「勉強したくないからしない」という口実でいくらでもサボれてしまいます。
いつ何に手をつけるべきか、それを予め考えることでメリハリのある勉強ができるでしょう。
よく言われることとして、「朝に理数系・論述系をやろう」だとか「夜は暗記物をやろう」だとかいうものがあります。
また、数学のテスト前日に「今日は数学だけやろう」ということもある種の計画です。

また、休憩時間を無秩序に取らないことも重要です。
予め勉強時間をどうするか、無理のない設定をすることで勉強時間を減らさないことの方が実は重要です。
無理のある日程を立てないこと、特に一教科にかける時間を2~3時間単位で取ることが理想的かもしれません。
1教科について1時間や30分単位で考えると消化不良となり計画が崩れやすいです。

ちょっとしか時間が無いとき

一方で、ちょっとしか時間が無いとき、例として部活が終わった後なども勉強の良いチャンスです。
時間制限があると寧ろ何をするかが決まりやすいです。
明日の課題でもよし、苦手な教科でもよし、道具を広げて1問解ける時間があるなというときこそです。
突発でもいいので時間が余ったら勉強しよう、ぐらいのマインドでいきましょう。

今回はここまでです。
次回もよろしくお願いします。



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