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大日月地神示 【後巻】の一部抜粋

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神人著 大日月地神示【後巻】一 p.16-17   *一部抜粋   野草社出版

神人著 大日月地神示【後巻】一 p.16-17 *一部抜粋  野草社出版

 苦しむは苦しむだけの必要あってのこと。みな必要あるゆえ与えられているぞ。言葉気をつけよ。言(こと)、もの生む元(もと)。因縁相応(いんねんそうおう)起きると申しておろう。己(おのれ)は何もしておらぬと申して、神を悪者にいたし守護靈(しゅごれい)無きものとしておるが、過去(かこ)の生にいたしてきたこと因果(いんが)たんまりあるから、御魂(みたま)相応に掃除(そうじ)洗濯(せんたく)させておるのじゃ

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神人著 大日月地神示【後巻】 四 p.29-30 *一部抜粋 野草社出版

神人著 大日月地神示【後巻】 四 p.29-30 *一部抜粋 野草社出版

真(まこと)喜びにならんのは真(まこと)の道ではないのじゃぞ。共に分かりおうて共に進むから、真(まこと)うれしたのしじゃなあ。分からん者は分かるだけの学びが成されておらなかったから分からんのであるから、分かる者から素直(すなお)に学びなされ。頭下げて頂きなされ。分かっておる者は必要あって先に分かるようにいたしてもらっていただけなのじゃから、分からん者に分かるように優(やさ)しく教えてやりなされよ。

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神人著 大日月地神示【後巻】六 p.40 *一部抜粋 野草社出版

神人著 大日月地神示【後巻】六 p.40 *一部抜粋 野草社出版

 これからいよいよ本番じゃ。隠(かく)してありた宝(たから)、次々と表(おもて)に出して、人の世すべて変えて参りますから、他(た)の星の人々共々、靈人(れいじん)共々、世界中のご縁ある人々共々、仲良く手繋いで新たな世お創(つく)り下され。王としてある御魂(みたま)、過去よりご縁深き御魂(みたま)、磨(みが)かれた御魂(みたま)ら、次々顕れ繋がりますぞ。うれしうれしたのしたのしじゃな。あっぱれあっぱ

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己嫌われ役かって出られる御魂、真の臣民、真の指導者ぞ。真申すに肩書き要らんのじゃ。|神人著・大日月地神示【後巻】九・p.53を一部抜粋 野草社出版

神人著  大日月地神示【後巻】九 p.53を一部抜粋

 思う言う行うの三つ揃(そろ)うて真人(まことびと)ぞ。思いが元(もと)であるのじゃぞ。すべて思いが先にあってこの世は生み出されておるのじゃぞ。世の立て替(か)え立て直しは、まず思いの選び方変えねばならんのじゃ。悪魔(あくま)の仕組みに操(あやつ)られておっては、真(まこと)のお役目出来んのじゃぞ。思い込(こ)みの世、思い込まされの世、嘘(う

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悪魔に魅入られた者は、日々不安と恐れに苦しみもがいて生きておりますのじゃ。|神人著・大日月地神示【後巻】十四・pp.78-79*一部抜粋 野草社出版

神人著  大日月地神示【後巻】十四  pp.78-79を一部抜粋

 真人(まことびと)、喜びに生きておりますぞ。苦しまされても喜びに生きられるが真人(まことびと)ぞ。世の立て替(か)え立て直し、勇んで生きておりますぞ。どのような状況(じょうきょう)であれ喜びから離(はな)れぬ生き方ぞ。感謝(かんしゃ)に感謝忘(わす)れぬ生き方ぞ。悪魔に魅入(みい)られた者は、日々(ひび)不安と恐(おそ)れに苦し

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キリスト、人ぞ。奇跡見せたのは、他の星の人でありますぞ。|神人著・大日月地神示【後巻】四十五・pp.236-237*一部抜粋 野草社出版

神人著  大日月地神示【後巻】四十五  pp.236-237から一部抜粋

キリスト、人ぞ。奇跡(きせき)見せたのは、他(た)の星の人でありますぞ。キリスト、殺されておらぬぞ。他(た)の星の人々の科学の力、人民見たのでありますぞ。真(まこと)のキリスト、名も姿も話も異(こと)なるのぞ。妻子供(つまこども)おりて長生きしておりましたぞ。分かる人民おらぬから可哀想(かわいそう)なれど、他(た)の国々転

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そなた、真見極められる者かな。分かる振りしておらぬかな。分からぬこと偉そうに申しておらぬかな。|神人著・大日月地神示【後巻】三十・ pp.171-172 *一部抜粋 野草社出版

神人著  大日月地神示【後巻】三十  pp.171-172を一部抜粋

人集め金(かね)集めいたして偉(えら)そうに申すものではないぞ。見極(みきわ)める目持たぬと、真(まこと)見て偽(いつわ)りと申す嘘(うそ)つきとなりますぞ。そなた、真(まこと)見極(みきわ)められる者かな。分かる振りしておらぬかな。分からぬこと偉そうに申しておらぬかな。御魂相応(みたまそうおう)であるのぞ。地に頭つけて腹から

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大人として何教えてくださるかな。どんな生き方見せてゆきますかな。|神人著・大日月地神示【後巻】十二・pp.67-68 *一部抜粋 野草社出版

神人著   大日月地神示【後巻】十二  pp.67-68を一部抜粋

 人よりも有名になりたい、金持ちになりたい、偉(えら)くなりたいと申すは、みな我良しじゃぞ。我さえ良ければ良いと申す、自己(じこ)中心的な我(わ)がままなお人でありますのぞ。真(まこと)は皆(みな)のためになる者、喜ばれる者になりたいと思うが正しき道、生き方じゃのう。

 大人(おとな)として何教えて下さるかな。どんな生き方見せ

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言葉、くれぐれも気つけなされよ。|神人著・大日月地神示【後巻】七十二・pp.338-339 *一部抜粋 野草社出版

神人著  大日月地神示【後巻】七十二  pp.338-339を一部抜粋

 
 一時(いっとき)の怒(いか)りに操(あやつ)られるでないぞ。囚(とら)われ続けるでないぞ。魔の誘(さそ)いじゃ。怒りに慣(な)れると他(た)を悪者(わるもの)にいたし、不和広げること、己を正当化する癖(くせ)、ますます大きくするのじゃぞ。言葉、気つけよ。もの生むぞ。もの壊(こわ)すぞ。もの失うぞ。言葉となる前に思考ある

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被害妄想の中で孤独な主役を演じておりても、誰も喜んで観てはくれんぞ。|神人著・大日月地神示【後巻】七十一・pp.336-337 *一部抜粋 野草社出版

神人著   大日月地神示【後巻】七十一   pp.336-337を一部抜粋

 人を求めなされ。独(ひと)りで良いと申すは、思い込(こ)みにしがみついておるのじゃぞ。独(ひと)りは寂(さび)しいだけであるから、独(ひと)りに慣(な)れようとせんで良いぞ。

 他(た)、悪(わる)く申して、ねたみひがみ憂(うれ)うでないぞ。皆々、己(おのれ)の取り違(ちが)いから始まっておるではないか。被害妄想(ひ

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いつまで金崇めておいでかな。|神人著・大日月地神示【後巻】三十三・pp.182-183 *一部抜粋 野草社出版

神人著  大日月地神示【後巻】三十三  pp.182-183を一部抜粋

 他(た)貴ぶこと教えぬ世は、悪魔の世。金(かね)の世とは、人民、悪魔らの僕(しもべ)にいたし、逆(さか)らえぬように作り上げた仕組み。悪魔らの負(ふ)の遺産(いさん)じゃ。いつまで金崇(かねあが)めておいでかな。一割(いちわり)もおらぬ者らが食い切れんだけ皆から取り上げて、九割(きゅうわり)の者ら食えんで苦しんでおっても、

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己の見方押し付け、他見下げる己、早う捨てて下され。|神人著・大日月地神示【後巻】・三十六の中から一部抜粋・p.193 野草社出版

神人著  大日月地神示【後巻】 三十六(*一部抜粋) p.193

 言葉はいかようにでも受け取れるのであるぞ。御魂相応(みたまそうおう)であると申しておろうに。そなたの思いはそなたの価値観(かちかん)であるのじゃから、答えにはならんのう。己(おのれ)が己がの輩(やから)は、どこまで行っても議論(ぎろん)、戦(いくさ)、好むのぞ。他(た)より秀(ひい)でていると思い込(こ)んでおる鼻高(はなたか)

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他に勝たせてやりなされ。他の喜ぶ顔観るのが真の喜びぞ。|神人著・大日月地神示【後巻】・五十二・pp.264-265 *一部抜粋 野草社出版

神人著  大日月地神示【後巻】 五十二  pp.264-265 *一部抜粋

 
 他(た)を愛するゆえにする説教とそうでないものの違(ちが)いは、靈でも人でも自ずと分かるものでありますぞ。分からんと申すは屁理屈(へりくつ)好きな魔の者の類(たぐ)いと化しておるからぞ。愛されたければ素直(すなお)に愛されたいと思いなされ。そして、愛されるために他を大切にしなされ。他の真(まこと)の幸せを願う者にな

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何ゆえ拝んでおるのじゃ。己、僕にされて何願っておるのじゃ。金払わされてご利益あるのか。|神人著・大日月地神示【後巻】二十二 pp..125-126 野草社出版

神人著・大日月地神示【後巻】二十二・pp..125-126  *一部抜粋

何拝(おが)んでおるのじゃ。神様とは何じゃ。仏(ほとけ)様とは何じゃ。何ゆえ拝んでおるのじゃ。己(おのれ)、僕(しもべ)にされて何願(ねが)っておるのじゃ。金(かね)払わされてご利益(りやく)あるのか。何も分からんで拝んでおるのか。先祖(せんぞ)とは何じゃ。足元におるぞ。分からん者分からんで拝んでおること、まだ可笑(おか)

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