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#アンサンブル
3密音楽活動ノススメ その1「腹を決める!」
挑戦的なタイトルとも言えるかも知れない。違和感だらけのこの数ヶ月。この駄ブログでも再三伝えてきたが、コロナと上手く付き合っていくことを考える上で、ツィートしてみた。見事にいいね!がない笑
思ったことを伝えたつもりだ。タイトルと同じ趣旨だ。自粛警察さんに怒られるかも知れない。それでも、音楽を私から奪ったコロナを、許せない。ムカつく。腹が立つ。それにもう我慢の限界だ。
だから、3密音楽活動を、やる。
クラリネットアンサンブルSpice Up! てどうなん?
最近久しぶりに電話をもらった後輩から、「先輩は何かに追い立てられるように音楽活動に励んでおられますよねぇ」と。加齢とともに体力が落ち続けているもかかわらず、コロナ以前の活動に戻っています。いえ、何ならコロナ前以上の活動になっているような。たぶん。
アンサンブルのことを書くのは初めてではないですが、区切りの意味も込めて、書いてみたいと思います。「クラリネットアンサンブルSpice Up!」というア
クラリネットのこと6♪ベートーヴェン 交響曲第8番のソロ
ベートーヴェンの交響曲第8番第3楽章にある、クラリネットのソロ。このことを書いてくれている人が意外と少ない。私がレッスンで教えていただいたときは、オーケストラのオーディションに使われるぐらい、重要なソロだと記憶している。今度また確認しておくが。
まずは譜面を。
このソロ、まったく一人ではない。ホルンの2重奏のメロディが主人公で、そのメロディラインに絡む、オブリガート的とも言える。また、チェロの
クラリネットのこと2♪maxtonマウスピース
存在自体はウィーンに短期留学に行っていたYさんから聞いていた。スゴイのがあるぞ、と。ウィーンのみんな使ってるぞ、と。
ウィーンかぶれの私としては、いつかは吹きたい!試してみたい!と思っていたのだが、日本で買うのは癪といか、どうしても足が重い。
長年、ヴィルシャー系が幅を利かせてきた(であろう)アマオケ業界に、一石を投じている、と思う。ヴィルシャーよりもコンパクトにまとまり、音の方向性がある。