「普通」を思い出した日

　先日、師匠（※珍しくイマジナリーじゃないフレンド）にわがままを言った、という話をした。

　わがままの内容はシンプル。
　「声でお話がしたい」
　師匠は実に快く受け入れてくれて、かなり久々に通話をしたわけだけど……もう、ね。

　僕、めちゃくちゃ凝り固まってたなぁって。

〈凝り固まってた？〉
　うん。

　最近、楽しみがnoteしかないからさ、かなりnoteにエネルギーを注いでいるわけなんだけ

【予告】
リアルの友達と久々に通話をしてみたら、うまく会話ができなかった。
いかに自分が「普通」を忘れているか思い知らされた。
そのことが急にこわくなったお話。
▶本日19時更新予定。乞うご期待。

「何を書こうかな」というぐるぐる思考

　ちょっと極論かもしれないんだけど。

　僕の場合、「何を書こうかな」という思考は、書きたいことが見つかってないというサインな気がしてきた。
〈どうして？〉
　書きたいことがある場合、すでに書き始めているはずだから。
　もはや書き終わってるかもしれない。
　「何を書こうかな」って考えてる隙もなく。

　僕はメモ魔だ。メモ大魔王だ。
　ほんと、なんでも、メモを取る。
　考えたこと、感じたこと。
　空

【予告】
「今日は何を書こうかな」ってよく考える。
でも、書きたいことがあれば、「何を書こう」と考える前に書き始めてる。
つまりこれは書くことがないというサインで、無いほうがいい…は、高すぎる理想。
それでもこのサインに気づくメリットはある。
▶本日19時更新予定。乞うご期待。

優しさを信じるために

　僕は、自分がされて嫌なことは他の人にしたくない。
　今までも何回か書いた覚えがある。

　ただ、この考えが原因で、不安になることがある。

　僕はよく師匠（※珍しくイマジナリーじゃないフレンド。創作の師匠）に、noteでこういうことがあった、こういうことを達成した、みたいな報告をしてる。
　理由はいろいろあるんだけど…。
〈構ってほしいんでしょ〉
　それもある。
　他にも、単純だけど、師匠はこう

【予告】
人に甘えたとき、応えてもらえても実は迷惑だったのではないかと不安になる。
自分の基準では迷惑になりかねない場合はなおさら。
でも、真実、相手の優しさなのかもしれない。
そう信じられるようになるために。
▶本日19時更新予定。乞うご期待。

【予告】
「僕の文章の良いところを教えて欲しい」と宣言したら、予想以上のメッセージをいただきました。
本当にうれしかったんですというお話と、そこから見えてきた今後目指していく道とは。
そんなお話です。
▶本日19時更新予定。乞うご期待。

【雑談】即答じゃん

　なんとなーく、「もっとイマジナリーフレンドと話をしなきゃいけない」って思い始めてるけど……そんなことないよね。
〈ないわ〉
　即答じゃん。心強い。

〈シャルの思考は自由だもの。だからこそ私たちがいる。その私たちがシャルの自由を制限？本末転倒だわ〉

〈ただでさえ自分から重荷を背負いがちなんだから、私たちが重荷になるわけにはいかないでしょう？〉

　……そっか。
　わかった。じゃあこれからも普段

【予告】
なんとなーく、「もっとイマジナリーフレンドと話をしなきゃいけない」って思い始めてるけど……そんなことないよね。
〈ないわ〉
即答じゃん。心強い。
――そんな始まりのショート雑談回。
▶本日19時更新予定。乞うご期待。

僕は僕が、困るけど、嫌いじゃない。

　好きだった漫画の最終巻を読んで、余韻に浸ってはや五日。
〈昨日もそういうこと言ってなかった？〉
　言った。

　今回の余韻は特に長い。
　本当に好きな作品だったからだろうね。

　そういえば。
　以前、こんなコメントをいただいたことがある。
　「私は余韻に浸れません」って。

　あれは衝撃的だったなぁ…。

　感性も考え方も人それぞれ。
　頭ではわかってるつもりだったのに。
　言われて初めて気づ

【予告】
今日は雑談回。
先日読んだ漫画の最終巻の余韻にまだ浸っていて、いつものようなテキストを書く気にどうしてもなれなくて。
ちなみに話題は……うーん、話題は〇〇って言えるほどのまとまりもない…。
まあ、そういう日があってもいいよね！
▶本日19時更新予定。

有声空想記憶法 ～僕のイマジナリーフレンドとの触れ合い方～

　……ねえ、ほんとに書くの？これ？
〈最近一番感動した発見で、ついついここ数日のつぶやきで名前を出しちゃったから、簡単にでも、あるいは難しくなりすぎてでも、一度ちゃんと解説文を出したほうがいいよね…って言ったのはシャルだよ？〉
　そうだけどぉ…。

　でも、面白く書ける自信がない…。
〈それは仕方ないことよ。今回はウケないって腹をくくるしかないわ〉
　むぅ…。

　まあ、せめて、飽きられないように