記事一覧
60.ユニバーサルデザイン
久しぶりの投稿。
ユニバーサルデザインは言葉として
随分浸透してきていると思う。
私が20年前に小学校の授業で
ユニバーサルデザインを学んだ記憶があり、
その頃より確実に言葉の認識は広がっている。
20年前はそもそも「オシャレ」というキーワードは
あまり感じ取られず(あくまでも私の体感だが)
形状として使い勝手が優先されているもの
という印象だった。
しかし最近のユニバーサルデザインは
形
58.AIと人間の仕事
この記事を読んで最初に感じたことは、ついに目に見えて人間の仕事をAIが肩代わりする時が来たということである。
もちろんまだまだコールセンターでも多くの方が働いていて、完全にAI化が進んでいる訳ではないが、こうやってどんどん仕事は変化していくのだと感じた。
それは良くも悪くもあると思う。
様々な業界で人手不足が問題となる中でAIが肩代わりできる仕事があればもちろん良い使い方だと思う。しかし、A
56.売切れ御免戦略
残念ながら私が今日読んだのが有料記事なのでリンクを載せることができないのだが、カジュアル衣料大手「しまむら」の業績がなぜ好調なのかが綴られていた。
他社と圧倒的に違うのは売り場の回転率。
「売切れ御免」の戦略である。
今買っておかないとなくなるかもしれないという購買意欲、また毎回行くたびに新しい商品があるかもしれないというワクワク感をみごとに売上に繋げている。
アパレル業界の中でもコロナ禍か
55.タイムパフォーマンス
この記事を読んで、今の20代の人たちの仕事に対する考え方や姿勢がわかる気がした。
社員が会社に求めることは何なのか時代によって変わるが、今の時代は仕事に対しての「面白味」がひとつキーワードだと思う。
職場環境への不満が多く叫ばれた昔に比べると、今その不満が少ないということは環境面に関しては整いつつあるということだと思う。
その次に職場に求めることと言えば「やりがい」や「自己成長」なのかもしれな
53.食から考える地域活性化
地域について考える時、政治や人の流れ(過疎、過密、移住など)少子化対策や特産品など様々な視点があると思う。
今回のように食文化から地域を考えるのもまた非常に面白い。
食べ物はもちろん、その食べ物の素材のルーツや調理方法、また休日の予定が「食事」といった食に対する文化の違いからも地域の特性が垣間見える。
また住んでいる地元住民からすると当たり前の景色や風習かもしれないが、それを再発見して価値と
52.乳がん、今できること
自分や家族が1度病気をしたりしない限り、病気の予防を普段から頭に入れて気をつけながら生活している人は珍しいのかもしれない。
自分の体のことは自分が1番よく知っておくべきで、普段から変化に気づけるようにしておかなければいけないとこの記事を読んで改めて考えた。
なかなか意識的に病気について考える機会がない人も多くいる中でこういった記事やポスターなど、ふいに目に付くところで予防を訴えることはものすご
51.大企業が見る未来
柳井正さんの著書を読んだことがある。
冷静沈着、過去の栄光に執着せずただ目の前にある課題を淡々とこなす、そんな印象を受けた。
この記事からもまたそのような雰囲気が伝わる。
3兆や10兆、大きな数字すぎて私にはあまりピンと来ないが、ファーストリテイリングなら可能かもしれないと思うのは柳井さんがコツコツ積み上げてこられた成果と、時代が変わっても先を見越して変化していける柔軟性からくる安心感なのかもし
50.肉から考える経済の動き
牛肉は我が家もたまにしか買わないし、特別な物という感覚がある。スーパーなどでの牛肉の売上はひとつの指標として私たち消費者の経済状況を示すものとなるようだ。
経済状況を示す指標は物価や雇用、GDPなど様々なものがあると思うが、肉の種類から考えるというの非常に興味深い。
また、鶏肉豚肉牛肉という3種類(松竹梅では無いが、3は比較しやすいような気がする)で、馴染みのあるもので考えると納得感があるように
47.少子化対策とは
「異次元の少子化対策」の文言とともに少子化対策のニュースをよく目にするようになった。
少子化対策としてどんな政策が望ましいかは難しいところだが、財源が消費税なのは私は違うと思う。
消費税は家計に直径する。子育て世帯から税金を徴収して少子化対策に使うのではあまり意味を感じられない。
時折子育てに対して自治体より補助金があるが、手続きを沢山して数万円を一時的に渡されたところでそれが異次元の少子化対
45.オフィスビルの今後
都心のオフィスの状況が変わりつつある。
コロナ禍で働き方が変わった企業は多くあると思う。またテレワークが定着した人も多くいる。
昨今よく大企業がオフィスを引っ越したり畳んだりしたというニュースを目にするが、都心に広いオフィスは必要ではなくなってきている。
恥ずかしながらオフィス空室率5%で供給過多であることを知らなかったので、5%は小さい数字のように思えてしまったが、東京都心のオフィス街で10