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センスがいい人って、天才でも秀才でもなかった
センスとは知識のことだと思っていた。
努力をして、たくさんのことを知ればセンスが良くなる。そう思ってたからたくさんの本を読んだし、たくさんのものを見るようにした。天才じゃないから秀才になれるように努力した。
だから「あなたはセンスがいいから羨ましい」と誰かに言われるとムカついた。
「センスを生まれもった才能みたいに言わないでよ。あなたが努力をしなかったことを正当化するために私の努力をなかったことに
自信の上に生まれてきて死ぬまでそこに住める女
地球の上に生まれたほとんどの生き物が「ここってほんとに地球か?」とか疑ったりしないように、自信の上に生まれてきた女は自分に自信があるかないかなんて考えることもない。そういう女にとっての自信ってのはステータスでもなんでもなく、ただ己の出生時の状態を表す言葉でしかない。日本に生まれました、199*年に生まれました、女児として生まれました、父ひろのぶと母さなえの間に生まれました、あとなんだろ、えーと…あ
もっとみるわからないことなどだらけ
お風呂で考えたこと、あがると全部忘れてしまう。絶対に良いこと思いついているのに何にも覚えていない。
自分に中身なんてものは無く、ほんとうにすっからかんで、自分が見ている風景・ものが全てな気がしてきた。それならいろんなところに行ったほうがいいんじゃない? と思ったのにこんなご時世だ クソが でも意外とみんな出かけている。他人がどうこうではなくこういう時期に出かけている自分が許せないとか、家族が仕事
終わりさえ美しい、兄と結婚したい。
仲間と呼ぶには軽すぎて、友達と呼ぶにはあまりにも近く、恋人と呼ぶには遅過ぎる。血が繋がるほど濃く交わり、全てを預けられる家族のような人。
※安心してほしいのだが血縁関係はなく、戸籍も別であり「兄」はあだ名である。
結婚なんて「生涯結婚なんてしてやるものか!!!!!」
本気でそう思っていた。これまで色んな人と付き合ってきたが、誰に対しても結婚したいとは思えなかった。「ずっと一緒にいようね」という嘘
寂しいくせに人と居られないのはどういう
もっと広く沢山をという頭としての心と何も誰も無い処へという身体としての心が拮抗しているずっとずーっと
創作物越しでしかひとに対してそれなりの関心を抱けないのは理数の脳味噌の誤作動か何かでしょうか 正しく使ってあげられなくてごめんな
きみが明日を望むせかいだといいなあと思うだけで 君が明日を望むとか望まないとかは なにもいわないし思っていないですよ 明後日 昨日が堪らないといいな 少しだけ