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インタビュー記事

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インタビュー実績をまとめております。ジャンルは問わず、さまざまな人の想いやヒストリーを丁寧にくみ取ることを意識し、言葉を紡いでおります。
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寂しいに打ち勝て!海外在住人のPOOLO参加術

寂しいに打ち勝て!海外在住人のPOOLO参加術

現在POOLO LIFE7期受講中のめぐさん。
受講して4カ月、カンボジアで教員を始めて約1か月ほどが経過。海外在住だからこそ同期の存在が日々の活動の励みとなる反面、その大変さもあると言う。

日本から離れた所で感じるPOOLO LIFEの存在や、活動中の大変さとは。めぐさんのリアルな声を伺いました。

一念発起、夢見た海外生活ーーカンボジアで教員をしようと思った理由は?

大学時代に1年間休学を

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物も人も発酵。より良い町を目指してー『発酵の里こうざき』の魅力ー

物も人も発酵。より良い町を目指してー『発酵の里こうざき』の魅力ー

東京駅から高速バスで約1時間半。千葉県の北部に位置する、香取郡神崎町にやってきた。なぜこの町にやってきたかと言うと、珍しくも「発酵」をテーマとした、地域活性化に取り組んでいるからだ。どんな町なのか、そしてなぜ発酵なのかを知るべく、椿等(つばき・ひとし)町長に話を伺った。

神崎町の魅力を発信育った町について、椿町長はこう語る。

「神崎町は、古くから水に恵まれた穀倉地帯。人口は千葉県内で1番少ない

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相手がいてこそ自分がいる。「人ありき」でいいと思わせてくれたPOOLO LIFE

相手がいてこそ自分がいる。「人ありき」でいいと思わせてくれたPOOLO LIFE

今回、POOLO LIFE6期の卒業生あつかんさんにインタビューをしました。
何かを企画し、人と一緒に取り組むことが好きなあつかんさん。2020年に社会人になったものの、コロナ禍と重なり、新しい人との接点がほとんどないまま3年間を過ごします。

その状況からなぜPOOLO LIFEに入ることを決めたのか。入って見えてきた自分とは。あつかんさんの素顔に迫ります。

「コロナだったから、できなかった」

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自分に正直に。人と繋がる場所を求めて

自分に正直に。人と繋がる場所を求めて

「人が好きだから、人が集まる場所をつくりたい」

こう話すのは、POOLO JOB2期兼POOLO LIFE6期の卒業生すーさん。
現在はフリーとしてライターの仕事もしながら、絆家シェアハウスに住み、そこの運営サポートを行っています。

またシェアハウスやゲストハウス拠点の立ち上げにも携わり、人と人が繋がる場をつくり出す活動にも取り組んでいます。
「ゆくゆくは自分が発端となって、人が集まるコミュニ

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【インタビュー】自分らしさが見つかる、ウェルビーイングへ繋がる場所ーハワイー

【インタビュー】自分らしさが見つかる、ウェルビーイングへ繋がる場所ーハワイー

こんにちは。旅ライターのChisatoです。

今回取り上げるのは、家族旅行の影響から旅とハワイが大好きなSUMIREさん。なぜ旅が好きなのか。今までの生き方と、ハワイで過ごした経験を経て、この先をどのように自分らしく生きたいのか。また私たちが環境に貢献できることは何かを、語ってくださいました。

日本で抱えていた違和感ーーまずSUMIREさんご自身がどんな人物なのか、また旅を続けている理由とは?

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【インタビュー】人類みな友達。海外旅行で磨いてきた自己表現力

【インタビュー】人類みな友達。海外旅行で磨いてきた自己表現力

「海外旅行は、自分が持っていた海外の人や文化に対する意識を変えてくれる」

そう語ってくれたのは、小さい頃から日本にいながらも、外国の文化が身近にあったFumikaさん。
Fumikaさんは、どんな人に対しても、意見をはっきり述べることを恐れず、そして相手を尊重することを忘れない。それは国籍関係なく対等でいたいから。そして彼女がいるだけで、その場が明るくなる、笑顔がとても似合う女性です。そんな彼女

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