Chisato|鎌倉在住ライター

地方旅好きによる情報発信|24年10月フリーライター予定|24年4月〜湘南人委託ライタ…

Chisato|鎌倉在住ライター

地方旅好きによる情報発信|24年10月フリーライター予定|24年4月〜湘南人委託ライター|販促マーケター8年目|製薬・化粧品業界等9社担当|旅で多くの人と出会いたい|まだ知らない日本を探す|カメラFUJIFILMXE1|旅で日本制覇目前|POOLOJOB3期|1on1やりませんか

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  • インタビュー記事

    インタビュー実績をまとめております。ジャンルは問わず、さまざまな人の想いやヒストリーを丁寧にくみ取ることを意識し、言葉を紡いでおります。

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    日本各地を旅行した際の体験記です。旅行を検討されている方のお役に立てたら嬉しいです。

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プロフィールとお仕事実績(2024.9.9更新)

初めまして、ライターのChisatoと申します。ご覧いただき、ありがとうございます! こちらでは、簡単な自己紹介と実績などをまとめております。お手伝いできそうなことがございましたら、下記X(旧twitter)かInstagramのDM、またはページ最下部のお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください! X(旧twitter):@Chisashirabe Instagram:miyamanohikari 1)プロフィール略歴 主な掲載媒体 ※詳しくは実績欄をご覧くだ

    • この夏はカルピスの原液くらい濃かった

      こんにちは、ライターのChisatoです。 猛暑の日々が続き、鎌倉では例年よりもセミの鳴き声が少なく、蚊を見かけず、そして毎年道を歩いてたら出会うカブトムシやクワガタも見かけなかった今夏。 「朝の7時だというのに、このうだるような暑さとまぶしさはなんだ…」 サングラスをしていても、そのまぶしさに目を細める。 とはいえ、夏らしいイベントはしっかり楽しみ、大阪に住む甥っ子たちにいい思い出を作ってもらい一心で奔走。 体験したことは下記にまとめます。 姉が曰く、甥っ子たちは

      • 寂しいに打ち勝て!海外在住人のPOOLO参加術

        現在POOLO LIFE7期受講中のめぐさん。 受講して4カ月、カンボジアで教員を始めて約1か月ほどが経過。海外在住だからこそ同期の存在が日々の活動の励みとなる反面、その大変さもあると言う。 日本から離れた所で感じるPOOLO LIFEの存在や、活動中の大変さとは。めぐさんのリアルな声を伺いました。 一念発起、夢見た海外生活ーーカンボジアで教員をしようと思った理由は? 大学時代に1年間休学をし、その半年間をカンボジアの教育支援に費やしました。そこでは教育にアクセスできな

        • 【旅行記】あの日の記憶をアプデした鹿児島旅ー2日目ー

          こんにちは。ライターのChisatoです。 先日鹿児島旅行1日目の体験記をアップしました。 今回は続編です。 2日目宿→指宿市内 天気予報によるとこの日は午前中早いうちから雨が降り、発達した前線の影響で次第に激しくなるらしい。 「砂風呂であの日を検証しないと」 検証するのは、砂に埋もれる最中に熱さがピークに達すると何をするか。理由は幼少期の鹿児島旅行で一緒に行った友人のお母さんが、「熱くて手先足先を砂から出し、みんなパタパタさせてペンギンみたいだった」と話していたの

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          【旅行記】あの日の記憶をアプデした鹿児島旅ー1日目ー

          こんにちは。WebライターのChisatoです。 少し時間が経ちましたが、先日あの日の記憶を辿る旅と称して、1泊2日で鹿児島県に行ってきました。それは私の5歳前後の、曖昧となった鹿児島旅の記憶と、親が撮った写真を頼りに辿る旅。当時の母の年齢である32歳を超えた35歳の私が、現地に行って感じたこと。それはとてもノスタルジックな旅でした。 「ねえ、覚えてへん?」鹿児島県に旅に出ようと思ったきっかけは、休日の定番となった母への電話です。ちょうどその頃、POOLO JOBというコ

          【旅行記】あの日の記憶をアプデした鹿児島旅ー1日目ー

          物も人も発酵。より良い町を目指してー『発酵の里こうざき』の魅力ー

          東京駅から高速バスで約1時間半。千葉県の北部に位置する、香取郡神崎町にやってきた。なぜこの町にやってきたかと言うと、珍しくも「発酵」をテーマとした、地域活性化に取り組んでいるからだ。どんな町なのか、そしてなぜ発酵なのかを知るべく、椿等(つばき・ひとし)町長に話を伺った。 神崎町の魅力を発信育った町について、椿町長はこう語る。 「神崎町は、古くから水に恵まれた穀倉地帯。人口は千葉県内で1番少ない約6000人ほどの町です。300年以上前から酒や味噌、醤油などの醸造業によって発

          物も人も発酵。より良い町を目指してー『発酵の里こうざき』の魅力ー

          未来のために。3か月間に懸けた自己投資

          こんにちは。WebライターのChisatoです。 4月から新しい学びとして参加したコミュニティであるPOOLO JOBが、今月で終わります。この3か月、超ハードモードでした(笑) しかし旅が好き×仕事×新しい学びという掛け算は、ある1つのアンサーを導きました。それは取材とインタビューを通し、文字として世の中に声を発信すること。 3か月間の苦悩とそれらを乗り越えた工夫、POOLO JOBに申し込もうか悩んでいる方へ。2本立てでお届けします。 山あり谷ありの苦悩1)ビジネ

          未来のために。3か月間に懸けた自己投資

          SNS、遊びでやるか?仕事でやるか?

          こんにちは。WebライターのChisatoです。 4月からPOOLO JOBに参加して3か月目。 執筆課題8本+毎週1回の講義+週1~2回あるイベント参加をこなす傍ら、同時進行していたものがあります。それはSNS発信。しかもX(旧twitter)は1日3投稿。(Xの代わりにInstagramでもOK) ※条件あり やっててよかった!とは、まだ言えないのが現時点の気持ち。どちらかと言うとまだ迷走中のため、ちょっとつらい(笑)。しかしやり続けているには理由があります。それは

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          相手がいてこそ自分がいる。「人ありき」でいいと思わせてくれたPOOLO LIFE

          今回、POOLO LIFE6期の卒業生あつかんさんにインタビューをしました。 何かを企画し、人と一緒に取り組むことが好きなあつかんさん。2020年に社会人になったものの、コロナ禍と重なり、新しい人との接点がほとんどないまま3年間を過ごします。 その状況からなぜPOOLO LIFEに入ることを決めたのか。入って見えてきた自分とは。あつかんさんの素顔に迫ります。 「コロナだったから、できなかった」にはしたくないーーPOOLO LIFEに入った理由とは。 それは人間関係を広げ

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          自分に正直に。人と繋がる場所を求めて

          「人が好きだから、人が集まる場所をつくりたい」 こう話すのは、POOLO JOB2期兼POOLO LIFE6期の卒業生すーさん。 現在はフリーとしてライターの仕事もしながら、絆家シェアハウスに住み、そこの運営サポートを行っています。 またシェアハウスやゲストハウス拠点の立ち上げにも携わり、人と人が繋がる場をつくり出す活動にも取り組んでいます。 「ゆくゆくは自分が発端となって、人が集まるコミュニティを作りたい」というビジョンを持っているすーさん。 この記事では、彼の魅力と素

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          How To 地域取材

          こんにちは。webライターのChisatoです。 初めての経験に、不安を持ったことはありませんか? そこには、何をしたらいい?どうしたらいい?という気持ちが出てくるはず。私も最近初めての経験をしてきました。それは、地域取材。 5月末、地域取材のために、千葉県のとある街に行ってきました。小中学生時代に、地域の年配の方に取材をして話を聞こう、というフィールドワークはありましたが、今後仕事にしていくためのステップとしては初めての経験。 今回は、これから地域取材に挑戦してみた

          【日常】noteを2ヶ月書き続けて見えたこと

          こんにちは。旅ライターのChisatoです。 noteを書き始めて早2ヶ月。 当初よりも書くという作業には、慣れてきたように思う。それでもまだ難しい。日頃書いているビジネスメールの文章と、noteで書く文章とでは、全く違うものに感じているから。 それでも書き続けてきたなかで、自分にとってプラス面が2つあることに気づいた。それを紹介したい。 自分自身を客観的に見ることができるまず、自分の過去とゆっくり向き合う時間ができた。 普段から考え事を整理するために、頭の中を紙に書き

          【日常】noteを2ヶ月書き続けて見えたこと

          【仕事】私流の仕事とプライベートのバランス術

          こんにちは、旅ライターのChisatoです。 もう6月。4月から新しい環境となり、当初は不慣れだった仕事も、慣れてきた頃ではないでしょうか。 慣れてきた頃だからこそ、 「少しプライベートを充実させたいな」 「新しい仕事が増えたから、プライベートとのバランスを上手に取りたいな」と思ってきているのでは? 営業時代、年間案件数270超え、1ヶ月に1度は遠出をしていた私が、バランスを取るために意識していたこと。それは、仕事のタスク管理を徹底し、オフの日は仕事に関する物を一切触ら

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          【インタビュー】自分らしさが見つかる、ウェルビーイングへ繋がる場所ーハワイー

          こんにちは。旅ライターのChisatoです。 今回取り上げるのは、家族旅行の影響から旅とハワイが大好きなSUMIREさん。なぜ旅が好きなのか。今までの生き方と、ハワイで過ごした経験を経て、この先をどのように自分らしく生きたいのか。また私たちが環境に貢献できることは何かを、語ってくださいました。 日本で抱えていた違和感ーーまずSUMIREさんご自身がどんな人物なのか、また旅を続けている理由とは? 東京在住の33歳、東京の赤羽に住んで4年くらいです。お酒が大好きで、赤羽の飲

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          【インタビュー】人類みな友達。海外旅行で磨いてきた自己表現力

          「海外旅行は、自分が持っていた海外の人や文化に対する意識を変えてくれる」 そう語ってくれたのは、小さい頃から日本にいながらも、外国の文化が身近にあったFumikaさん。 Fumikaさんは、どんな人に対しても、意見をはっきり述べることを恐れず、そして相手を尊重することを忘れない。それは国籍関係なく対等でいたいから。そして彼女がいるだけで、その場が明るくなる、笑顔がとても似合う女性です。そんな彼女に今回は、旅の魅力について伺いました。 本インタビューでは、彼女が旅を通して知

          【インタビュー】人類みな友達。海外旅行で磨いてきた自己表現力

          人生振り返れば、音楽がいた

          音楽が好き。 ある昼下がり、ふと私の35年間を振り返ると、良いときも悪いときも寄り添ってくれたのは音楽だったな、と思った。 ピアノを弾くこともそうだし、コンサートホールに響き渡る楽器の音もそうだが、音が自分を優しく包んでくれるように感じて好きだ。 今では音楽フェスや、今年の1月には、ブルーノマーズの東京ドーム公演にも行った。 また音楽を通して、私自身が小さい頃から続けている行動が、社会人になって活かされていることに気づいた。 人生は、音楽と共にあり3歳〜12歳:PDC

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