【ゲストハウス初心者さんへ】設備充実/人と繋がるあたたかい宿in小樽
ゲストハウスに本当は泊まってみたいし、興味あるけど、なんか不安。
この記事を読まれている方も、同じ悩みを持ってるのでは?
実は私も最初は不安でした。
「プライバシーは守れる?」
「水回りはキレイ?」
「せっかくの旅行なのに、宿で孤独感ない?」
「旅の達人しかいないのでは?」
正直なところを言えば、オーナーさんによってピンきり。このような不安な理由としては、ホテルと違って、ゲスト全員と設備を共用するから。
しかし、今ではそのコミュニティの魅力に染まった私!ご褒美旅行でなければ、ほとんどゲストハウスを手配。そういう不安な面も「まじか!」と笑いに変換できれば、とても楽しめる!そして思った以上に、多種多様な人たちが集まってて、経験談を聞くのがとても面白い。
実際に観光地小樽を旅した際に、「ここ初心者におすすめすぎる!」と感動したゲストハウスを紹介します。
ゲストハウス|Otaru YaDo
レトロ感あふれる魅力的な立地
駅から徒歩10分程。日銀通りに面した所にあります。
駅前の大通りをすぐ右方向に沿って歩き、日銀通りを左折する行き方のほうが、分かりやすいかもしれません。宿の周辺は、旧日本銀行の建築物や美術館、旧国鉄手宮線散策路など歴史を感じる場所が、数多くあるエリア。
また宿周辺はご飯屋さんも充実しています。地元の方や旅行客が集まっている楽しそうな場所に行ってみたい初心者さんは、サンモール一番街のゲート入ってすぐ右手『レンガ横丁』がおすすめ。
設備の充実さ
エレベーターで受付のあるフロアへ上がると、そこはウッド調のキレイなフロントが広がります。
どうやら、今では『YaDo cafe』という空間に変わっている様子。
ここではアウトドアやキャンプの情報を仕入れたり、登山にアタックする前のベースキャンプのような場所を演出しています。アウトドア好き同士の情報交換の場として、ぴったしです。
まず、お部屋。
女性専用ドミトリー(禁煙)を予約。私は個室よりドミトリーが好きです。理由は、偶然同じ部屋になった他旅行客と話ができるから。当時出会ったのは22歳で日本1周している女性でした。こういった一期一会に面白さを感じます。
しかも女性専用スペースは、フロントで借りるキーがないと入れない場所。フロアで男女共同か女性専用かを分けている所は多いですが、専用キーでないといけないという点は、女性としては安心です。
ゲストハウスに泊まるときは、耳栓があると音を気にせず寝ることができるので、持って行きましょう。
次に洗面所とシャワールーム。
全体を白で基調とした整った空間で、しかも奥行きがあり広い。
ここまで水回りがキレイという点に、ものすごく感動。
その他ドライヤーあり、ベッドの近くにコンセントあり、ランドリーあり。しかも共用キッチンもあるので、近くのスーパーで現地の食材を調達して、ここで料理するのも良し。ネットもOKです。
あと、宿の方がとても親切。
国籍に関わらず、積極的にコミュニケーションを取っていて、疑問点があればすぐ答えてくれます。
初めてのゲストハウス旅は小樽で
立地の良さ、設備の充実さ、そしてさまざまなバックグランドを持つ旅人が集まる場所『Otaru Yado』
きっとここでなら、抱えていた不安も払拭され、初めての宿泊にとてもおすすめです。
小樽という観光地で、美味しいご飯を食べ、街中を散策し、夜は初ゲストハウス泊まりをして、快適な旅を過ごしてはいかがでしょうか?
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