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#毎日更新
二拠点生活をして変わったこと。
長野と東京の二拠点生活をスタートしてから早8ヶ月。生活が一変したのはもちろん、考え方や物事の捉え方も大きく変わりました。
最初の頃は「どうやって仕事のサイクル作っていこうかな?」と試行錯誤しながらの毎日でしたが、そうこうしてる間に新型コロナウイルスが私たちの生活を一変させ、オンラインでのコミュニケーションが当たり前になり、思っていたよりも早く、二拠点生活にスルッと移行できたような気がします。
お金の奴隷にならないために、"本当の目的"を見つめる。
半年ほど前から東京と長野の二拠点生活をはじめ、暮らし方や働き方が一変しました。めちゃくちゃ今の自分にフィットしています。
二拠点生活をはじめたときは、まさか数ヶ月後に新型コロナが世界中を襲って私たちの生活を脅かすことになるとは想像もしていませんでしたが、他人のペースではなく自分のペースで暮らし、もっと自分と向き合う時間を大切にしたいという気持ちから、思い切って長野に拠点を増やしました。
生活が
自分のための自分磨き
なぜか「自分磨き」というと、異性に良く思われるためとか、モテるためという印象を持つ人が多いが、私にとって「自分磨き」は、自分の自信や成長に繋がる大事なものになっている。
仕事柄、10代の頃から人前に出るときはヘアメイクなどはしてきたが、それはあくまでも一時的な、表面的なもの。人に見えないところで日頃から自分を磨くということはこれまであまりしてこなかったし、私自身、正直「モテるために」という価値観
私の2020年上半期を振り返る。
長かったような、短かったような。気付けば2020年も折り返し。
当たり前なんてなかったんだと感じたし、思いがけず目の前に現れた変化は、自分の強さや弱さと真正面から向き合う期間になった。
せっかくだから、この半年間を振り返ってみる。
東京と長野の二拠点生活を始めてまだ間もなかった1月。新しい暮らし方、新しい働き方、ワクワクしながらも、新しい環境や日常のペースに慣れることでいっぱいいっぱい。特に
場所はアイデンティティに。
まだまだ第二波、第三波が懸念される中、以前のように・・・とはいかないが「新しい生活様式」とともに徐々に経済活動が徐々に再開し始めた。
私は新型コロナウイルスが現れる少し前に長野県に拠点を増やし、東京との二拠点生活を始めた。リモートでの働き方を前向きに取り入れてる人はごく僅かで、自分にも相手にも負担のない範囲で自分の働き方にフィットする二拠点生活を模索していたところだった。
それが数ヶ月後には見
ケトル VOL.54に載っています。
今日は宣伝、というかお知らせです。
現在発売中のカルチャー雑誌「ケトル VOL.54」の みんなの大好き という企画にインタビューが掲載されております。
ケトル VOL.54 「みんなの大好き」 2020年6月15日(月)発売
価格:1,000円(税別)
発行:太田出版
距離ができてわかった忘れたくない大好きなこと。6月発売の『ケトル Vol.54』は、特別編集「みんなの大好き」特集として刊