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暮らしのデザイン

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もやもやと考えすぎなわたしが、身の丈に合った心地のいい暮らしを手にいれるべく身の回りのアレコレをデザイン(設計)する日常をお届けします。 頭の中のもやもやを言葉にして理解する、自…
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記事一覧

子育て&忙しい日々に!「簡単」「おいしい」どちらも叶えるストウブ鍋の魅力

子育て&忙しい日々に!「簡単」「おいしい」どちらも叶えるストウブ鍋の魅力

みなさん、ストウブ鍋をご存知だろうか?
わたしは4年前にストウブ鍋を手に入れてから現在まで、ずっと愛用している。

先日、ストウブ鍋で作るレシピを増やしたいと思い、大好きな料理研究家・大橋由香さんの本を買った。
その本を見た友人に、「あぁ、ストウブっていかにも映え〜って感じの高級鍋ね。わたしには無理〜」と言われてしまった。

いや・・・もちろん、ストウブは高価な鍋だが、わたしは「映え」のためだけに

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めんどくさがり必見!暮らしを楽にするアイデア3選

めんどくさがり必見!暮らしを楽にするアイデア3選

わたしは暮らしをアップデートするためにコツコツと改善するのが好きだ。
そして、自分がめんどくさがりであることがモチベーションになっている。

暮らしのあらゆる場面で「〜するのがめんどくさい」としょっちゅう思っている。人生ってそういうもんだよ・・・と我慢して続けようとしても、続かないのがわたしだ。

めんどくさいことに出会ったら、思考停止で続けるのではなく、

1、本当にやらないといけないのか?

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子育て世代こそスマートホームで快適に!0歳児育児中、我が家の活用術

子育て世代こそスマートホームで快適に!0歳児育児中、我が家の活用術

わたしはもともと、ガジェットや家電が大好きだ。

製品から「ちょっとした便利」を得ることで、毎日の生活がぐっと快適になるし、家族みんながその恩恵を受けられるからだ。

「ちょっとした便利」は積み重なるとまとまった時間を生むし、消費されずに済んだ体力は、心の余裕となって家族や自分自身へ還元することができる。
初期投資をケチる意味がわからないほど、後々に授かるメリットがありすぎるのだ。

家での生活を

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"生きづらさ"を感じている人へ | 心を取り戻すための3つの習慣

"生きづらさ"を感じている人へ | 心を取り戻すための3つの習慣

30代になって「生きづらい」と感じることが多くなった。

理由のひとつは、32歳から始めた不妊治療だ。
周りに同じ境遇の人がいない、孤独な通院生活を仕事と両立していた。

流産を繰り返していた時期は、誰かの「妊娠・出産・子育て」の話題には敏感に胸を痛めてはいつも泣いていた。
少し触ると張り裂けてしまうようなギリギリの精神状態だった。

会社へ出勤していた時代は、HSPの気質に悩まされた。
外部から

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暮らしが変わった!我が家のマストバイ家電3選

暮らしが変わった!我が家のマストバイ家電3選

今回は、わたしの暮らしを楽で豊かにしてくれたベストバイ家電を5つ紹介。

わたしは家電も食品も本、なんでもAmazonで買う、根っからのAmazonユーザーだ。
なので、7月16・17日のAmazon prime dayセールで買い物する際の参考にしてもらいたいと思いながら書いている。
(※Amazonアフィリエイトリンクを貼っています。もしよければ、応援の意味でリンクを使っていただけると嬉しいで

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コツコツと7年で800万貯金 | わたしのたのしい家計管理術

コツコツと7年で800万貯金 | わたしのたのしい家計管理術

今回はわたしの家計管理術のお話。

「家計管理」と聞くと、マメな性格の人がびっしりとノートを書いたり、毎日小銭を数える姿を想像するかもしれない。

大前提として、わたしは自他共に認める「めんどくさがりでズボラ」な性格だ。そんなわたしが、これまで家計管理を7年以上も続けている理由は、そこに「楽しさ」があったからだ。

ひとり暮らし→結婚して2人暮らし→子どもが生まれて3人暮らしの今まで、ほとんど同じ

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不妊治療中に子どもの名前を決めた話【後編】

不妊治療中に子どもの名前を決めた話【後編】

わたしの息子が生まれるまでの話(不妊治療体験)の後編です。
ぜひ前編からお読みください。

2度連続の稽留流産を経験し、心が真っ黒になってしまったわたし。

2022年5月、不妊治療を休止した。

不妊治療において休止期間というのは、一般的にもったいないことだ。
女性が歳をとると、妊娠力が下がる、流産率は上がる、卵が染色体異常を持つ可能性が増えるので子どもがなんらかの障害を持って生まれる可能性も増

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不妊治療中に子どもの名前を決めた話【前編】

不妊治療中に子どもの名前を決めた話【前編】

このマガジン最初の記事では、わたしの息子が生まれるまでの話を書く。

今後、暮らしの話によく登場するであろう息子なので、先に紹介しておきたい。
わたしたち夫婦にとって待望の第一子、両家にとっての初孫でもある愛おしい息子だ。

息子の名前は「縁」とした。わたしが100%考えたもので、家族みんな気に入ってくれたのでそのまま名付けた。
たまに「みどりちゃん?」と呼ばれるが、漢字が似ているけど違う、「えに

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新しいマガジン「暮らしのデザイン」をはじめます

新しいマガジン「暮らしのデザイン」をはじめます

わたしは0歳の息子を育てながら、フリーランスデザイナーとして活動している地方在住の30代女性です。
noteでは、2023年の妊娠中に在宅フリーランスを目指してデザインを勉強するところから、仕事を見つけるべく奮闘する様子を別のマガジンで定期更新しています。
フリーランスの実態、デザインやノーコードツールのSTUDIOでのweb制作に興味があれば読んでみてください。

今回、「暮らしのデザイン」とい

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