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#コラム

とーちゃん、激痛で一時歩行困難に

とーちゃん、激痛で一時歩行困難に

火曜日朝起きると、左足に違和感を感じます。
足首が痛い。明らかにおかしいのです。

水曜日、朝起きると激痛がおきています。
足首が曲げられません。階段を降りるのがキツイです。

そして今朝、激痛で歩行困難になってしまいました。
夜中のおじゃるの対応も、ほぼできない状態です。
このまま、どうなっちゃうのだろう?

ということで、急遽整形外科に行きました。

レントゲンを撮ってもらい、
医師が説明して

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ていねいに暮らす、なんて大きな事は言えないけど

ていねいに暮らす、なんて大きな事は言えないけど

こんにちは、高塚アカネです。

ついこの間まで、年末年始を活用し、6日間実家に滞在しました。

その間、年越しなどもあったというのに、早寝早起きを心がけ、いつもの暮らしを徹底した結果、本当に質素で、「いつもの日常」ともいえるような6日間を過ごしました。

その6日間で感じたことは、(高塚の実家はちょっと郊外にあるのですが、)田舎の暮らしながらも、ルーチンで暮らせて、

「1個1個はなんてことはない

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周りへの配慮のために美しい自分を維持する苦しさ

周りへの配慮のために美しい自分を維持する苦しさ

体臭、口臭、髪、ひげ、靴、いびき……子供の頃には気にしなくても良かったあれこれが、大人になると迷惑になる。当たり前のマナーだと思われがちだが、綺麗な形で維持するのは容易ではないと考える。

私はここ2年で体臭と口臭に悩まされている。おそらく日々の怠慢が如実に現れた結果なのだろうが、それらを直そうとするとまた色んなエネルギーと時間、対処するための金が奪われていく。この作業を諦めてしまうと、「この人は

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「ローバ(老婆)は一日にして成らず」

「ローバ(老婆)は一日にして成らず」

老いには普遍性や共通性があるけれど、同時に老いほど個性的で多様なものはない。そう言うのは91才評論家、樋口恵子さん。

ヨタヘロ期にのことを書いた著書「老~い、どん!」は10万部、「老いの福袋」は28万部売れた。評論家であり、腕利きのコラムニストでもあり、
NPO法人「高齢社会をよくする女性の会」を設立した。

東京大学卒業。その後時事通信社に就職したけれど、この会社には女の未来がないと感じてさっ

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【コラム】オトコとオンナ〜その深淵に迫る〜

【コラム】オトコとオンナ〜その深淵に迫る〜

苦しいけど良い経験になる。

キャリアを重ねてもまだこんな風に思える出来事が起こる。

いや、キャリアを重ねて全盛期の勢いがない今の私だからこそ、こんな風に考えるのかも知れない。

危機感、寂しさ、嫉妬

これらが混ざりあった複雑な感情で、私はひどく狼狽していた。

「私はあなたが思っているよりも悪い女なんだよ…」

彼女のこの言葉が意味するものとは…。

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エッセイを書くときに、どんなことを意識している?

エッセイを書くときに、どんなことを意識している?

先日、エッセイを寄稿する機会があった。

その際に「私がエッセイを書くときに意識していることはなんだろう」と改めて考え、学生さんへのアドバイスとしてのヒント記事も書かせていただいた。(詳しくは下記の記事をご覧ください)

エッセイとは、自分の体験や思考を自由な形式で書いたもの。文章に正解はないので、自分の心の赴くままに自由に書いていい。

ただ、人に読んでもらう文章だからこそ、ノートに書くような日

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SNSの繋がりと仲がいいということ

SNSの繋がりと仲がいいということ

TwitterというSNSを見ていると、いろんな人の気持ちや悩みが吐露されている場面に出くわす。

情報として受け取るだけの場合が多く、コメントをしたり、メッセージをするというようなことは、なかなか起こりにくい。

そしてそれは当たり前と言えば当たり前で、ほとんどが見ず知らずの縁もゆかりもない人たちだからだ。

そんな中でも時々知り合いというくらいの距離感の気持ちや悩みが呟かれているような時、その

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