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2021年7月の記事一覧
*DAY3 Sagrada Família / 1月16日(Thu) ---1
今朝は7時に起きた。1日動き回ってぐっすり寝て、健全な時間に起きるって素晴らしい。普段は目が覚めてからもすぐにベッドを出ず、ついうだうだと携帯をいじってしまうけど(それが楽しいんだけど)、旅ではアラームを止めたらすぐに目薬をさして、1曲音楽を聴いて終了と同時に起き上がる。この目薬&1曲習慣は、起きやすくするためのマイルール。
今日は10時半にサグラダ・ファミリアの予約をしている。なので朝食はその
*DAY2 ガウディの足跡 / 1月15日(Wed) ---5
優しさの余韻に浸りながら歩き出す。
駅からすぐのところにある、ショッピングモールの上を360度パノラマビューで歩けるところを見つけて、チケットは1.5ユーロと高くなかったので行ってみることにした。
あとで調べてみるとアレーナス・デ・バルセロナというところで、古い闘牛場を利用した建物なんだそう。外観のデザインはムデハル様式を使用し、建物の壁面に幾何学文様の装飾を施しているのが特徴。
参考文献 >
*DAY2 ガウディの足跡 / 1月15日(Wed) ---3
今日はすっかりガウディツアー。次に目指すのはコロニア・グエル教会である。ここもガウディ作品の1つなのだが、ネットや本でスペインを調べていて、行きたいと思えばガウディ建築なのだ。それぞれに魅力的なので、どれも行きたいと思えるのがスゴイ。
教会はバルセロナ郊外にあるので電車で移動。毎回移動のときはその都度グーグルマップでルートを確認し、ここから20〜30分ほどで教会の最寄り駅に到着するとのことだった
*DAY2 ガウディの足跡 / 1月15日(Wed) ---2
10時半。予約のメールを確認し、カサ・バトリョの入口へ。観光客はほどほどにいるものの、列もなくすぐに中に入ることができた。事前に見ていたネットの写真は行列になっていたものも多かったので、やっぱり今はオフシーズンなんだろうな。
カサ・バトリョは、繊維業を営んでいたジュゼップ・バトリョ・イ・カザノバスの依頼を受けてガウディが改築した邸宅。
参考文献 >
中に入ると、ゆるやかで有機的なラインに独創的
*DAY2 ガウディの足跡 / 1月15日(Wed) ---1
昨日は何時に寝たのか覚えていない。でも自分の不完全な寝方に、知らぬ間に寝落ちしたのだということはわかった。
時刻は4時30分でまだ早いので、昨晩全然触っていなかった携帯をポチポチと眺めた。LINEを返したり、SNSを見たりして1時間ほどいじったあと、身支度を始める。そのうちmamiさんも起き始め、洗面台でそれぞれメイクをした。私は普段一人暮らしなので、朝に起きて誰かと顔を合わせ「おはよ〜」と言え
*DAY1 始まりは長い1日 / 1月14日(Tue) ---2
航空会社はスイスエアインターナショナル。機内は新しく、綺麗で清潔感がある。荷物を入れる棚のアクセントカラーがシャンパンゴールドで、上品で素敵なデザインだった。
私たちの座席は中央の4人席の2つ。横の2人分は空席だったので、お互いに席を立ちやすく、圧迫感もなく、過ごしやすい席でラッキーだった。ちなみに後ろの席も空いていたのでリクライニングもできた。とっても快適!
機内では最初にスナック菓子が配
*DAY1 始まりは長い1日 / 1月14日(Tue) ---1
あっという間に出発の日になった。チケットやホテルの予約をしてから約1ヶ月半、年末年始をはさんだこともあってかその月日は一瞬で過ぎ去った。バルセロナは日本と気温差がある場所でもないので、服装や持ち物に関してもほとんど新調するものはなく、出発間近になってから旅行準備をした。
前日は22時頃にベッドに入ったけれどなかなか眠れなくて、1〜2時間はただ目をつぶった状態、という感じ。ベッドに入るとなぜか想像
『波間を奏でる 気ままなスペインふたり旅』始まります!
『真白をあるく はじめてのフィンランドひとり旅』発行からおよそ2年半、ずっとあたためていた旅エッセイがようやく出来上がりました。
今回は書籍ではなくnoteで綴っていこうと思います。書籍とはまた違うとは思いますが、画像やリンクなど、SNSならではの楽しさを感じてもらえたら嬉しいです!
それでは次の記事より、どうぞっ!