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コミュニティを問い直す
プロローグ
重曹社会、つまり人間の社会は個人と社会との間に中間的な集団が存在することに本質を持つという視点を手掛かりとして、人間のコミュニティ(その原型としての家族)というものが「関係の二重性」-(象徴的には母子関係に代表される)「内部」的関係性と、(父親が子育てに関わるという独自性に由来する)「外部」的関係性の両者を持つこと-に特徴付けられるということを論じた。
こうした意味での人間のコミュニテ
医療チームに感動した話
こんばんは。僕は今日、生まれて初めて救急車を呼びました。
誰のためかって?自分のためです。
朝起きたら、足から顔まで全身に蕁麻疹が広がっていて、おでこ触ったら若干熱もあって頭がぼーっとする。時刻は朝の6:30。今日の深夜4時くらいまで小説をずっと読んでたから、その時はなんともなかった。でもその2時間くらい後に体が痒くて、掻いてるうちになんか虫刺されみたいな箇所がいっぱいあると気づいた。バッと起きて
最後はなぜかうまくいくイタリア人(ネタバレ有)
今回紹介するのは、「最後はなぜかうまくいくイタリア人」。
今夏にイタリアに行ってきたので、それを思い起こしつつ読みました〜。
たくさん目次の項があるんですが、僕が特に面白かったのを選んで、その項の概要と感想を書きました。好きなとこから呼んでください〜。
『先に来た人ではなく、遅れた人に合わせるイタリア社会』
イタリア人は時間にルーズだ。南に行くほどルーズになるらしい。
筆者曰く、イタリア社会