記事一覧
2023年下半期の読書記録とほんの少しのメモ
7月ヘンリー・ジェイムス『ワシントン・スクエア』(河島弘美訳、岩波文庫)@BOOKOFF
ナボコフ『ロリータ』(若島正訳、新潮文庫)@古書防破堤
鵜飼哲『いくつもの砂漠、いくつもの夜』(みすず書房)@ジュンク堂書店池袋本店
『ワシントン・スクエア』は『テヘランでロリータを読む』からのsuggest。版元品切となっていた岩波文庫版をBOOKOFFでたまたまdig。なんだか退屈な恋愛小説だと思い
2023年上半期の読書記録とほんの少しのメモ
1月
橋本治『ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかの殺人事件』(ホーム社)@伊勢治書店ダイナシティ店
オルダス・ハクスリー『すばらしい新世界』(大森望訳、ハヤカワepi文庫)@BOOKOFF
ジョージ・オーウェル『一九八四年』(高橋和久訳、ハヤカワepi文庫)@BOOKOFF
野呂邦暢『野呂邦暢ミステリ集成』(中公文庫)@ジュンク堂書店池袋本店
野呂邦暢『愛についてのデッサン 野呂邦暢作品
2022年の読書記録とほんの少しのメモ
1月
瀬戸内寂聴『いのち』(講談社文庫)
アンドレアス・マルム、箱田徹訳『パイプライン爆破法』(月曜社) @往来堂書店
ニール・スティーヴンスン、日暮雅通訳『スノウ・クラッシュ 上下』(ハヤカワ文庫) @Amazon
宮沢章夫『ボブ・ディラン・グレーテスト・ヒット第三集』(集英社) @Amazonマーケットプレイス
21年11月に瀬戸内寂聴が亡くなった。『場所』(新潮文庫)を読みたいと