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再び子供になれ?OSHO「Creativity 創造性」を読んで。

再び子供になれ?OSHO「Creativity 創造性」を読んで。

OSHO「Creativity 創造性」に、以下の記述がある。

(中略)子供たちの創造性を押しつぶし、殺してしまう。そして物事を行う正しい方法を教え始めるのだ。
 覚えておきなさい。創造的な人は常に、間違った方法を試し続けている。もしあなたが常に正しい物事のやり方に従っているならば、あなたが創造的であることは絶対にあり得ない。なぜならば、「正しい方法」とは、他の人達が発見した方法だからだ。

本書より

「覚えておきなさい。創造的な人は常に、間違った方法を試し続けている」にはシビレまくった(笑)

常に間違った方法を試し続けている、か。たしかに強烈だね(笑)

子供たちは、圧倒的に創造的だ。だから、OSHOさんも、子供にもどれというんだ。

子供たちは、教育によって、創造性を奪われる。

子供たちは、圧倒的に創造的だ。でも、教育によって、創造性を奪われる。

大人たちが、「正しい方法」を教えるからだね。

だから、大人になった読者のアナタは、創造性をなくしてしまったんだ。

だから、再び子供にもどれとOSHOさんは言うんだね。

子供に戻るということは、「間違った方法」を試し続けること。

大人たちに「正しい方法」を教えられ、いつの間にか、創造性のない大人になったアナタ。

子供に戻るということは、「間違った方法」を試し続けることなんだね。

本稿では、「間違った方法」を、試しているつもりなんだが・・・。

まあ、普通の人には、いつもと違いがわからないよね?

まあ、わかる人にだけわかればいいや。

以前、「覚者・ボク」、「覚者・青年」という書き方を試したこともあったじゃん。

あれって、間違っていたのかなぁ・・・??。内省してみると、どことなく間違っていたような気がするよ。

アレもいい経験だったネ(笑)

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