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新型コロナワクチンはワクチンではない?小林よしのり「コロナと敗戦/失敗の本質」

新型コロナワクチンはワクチンではない?小林よしのり「コロナと敗戦/失敗の本質」

もう、ちまたでは、「コロナは終わった」ムードになってるよね。

じゃあ、もう、このマンガは、読まなくていいの?

いや、敗戦を語るには、戦前を語る必要があるのと同様、コロナ後を語るには、コロナ時代を語る必要があるのさ。

それに、コロナワクチン、また打ってくださいって言われるだろうしね。

だから、本稿では、コロナワクチンの危険性について、特に書いてみたい。

小林よしのりコロナ論は、5巻まで出た人気シリーズ(累計25万部突破!)

実は、小林よしのりコロナ論は、5巻まで出た人気シリーズなんだ。累計25万部突破だとか。

すごいね、5巻も?!全部買ってる人もいそうだよね。

この「コロナと敗戦」は、それら1巻~5巻までの、ダイジェスト版になっている。もちろん、新規描き下ろし付きだ。そして、このシリーズの完結編となっている!

すごいお得じゃん!買うしかないね。

mRNAワクチンの恐ろしさ!

そもそも新型コロナワクチンは厳密にいえばワクチンではないのだ!

本書より

え?コロナワクチンって実はワクチンじゃないの?

普通のワクチンって、たとえば、「毒性を弱めた病原体を原材料とする「生ワクチン」」(本書より)とかを連想するでしょ?

コロナワクチンは違うの?

全然違う!!

どこが?

mRNA(メッセンジャーRNA)というものからできている、「人類が初めて接種するワクチン」(本書より)なんだ。

mRNA?!

新コロでは、悪さをするのは、スパイクタンパク質なんだ。だから、普通のワクチンだったら、スパイクタンパク質そのものを打ち込むという発想になるでしょ。

そうだね。スパイクタンパク質が悪さをするんだったら、スパイクタンパク質を打ち込んで、免疫をつくる。そうなるね。

ところが、コロナワクチンは、スパイクタンパク質をつくる元となる、新型コロナウイルスの、mRNAを打ち込むワクチンなんだ。

いわば、スパイクタンパク質そのものを打ち込むんじゃなくて、スパイクタンパク質製造機を打ち込むものなんだね。なんか怖いな・・・。

mRNAを、リボゾームにして、スパイクタンパク質を合成して、免疫系反応を起こし、抗体を作ろうという発想なんだ。恐ろしやー。

セントラルドグマは崩れている

しかも、セントラルドグマ問題もある。

セントラルドグマ・・・エヴァンゲリオンを思い出すな。

それとは違うんだけどね。

この「DNA→(転写)→mRNA→(翻訳)→タンパク質」の順に遺伝情報が伝達されるという分子生物学の概念は、セントラルドグマといって、どの生物でも例外のない基本原理とされてきた。

本書より

じゃあ、大丈夫そうじゃん・・・。

しかし、セントラルドグマはもう、崩れているんだ。

だがRNAウイルスの一種である「レトロウイルス」には、逆にmRNAの情報をDNAに転写する「逆転写酵素」があり、(中略)RNAがDNAに組み込まれる可能性があるのだ。

本書より

うお?DNAが改変される恐れがあるの?!

新型コロナのRNA遺伝子がヒト細胞の核内に発見された論文は、すでに報告されている。

本書より

ギャー!!そんな怖いワクチンを、何度も打ってきたんだね。オレら・・・。

本書をもっとよく読めば、まだまだ怖いことが、いっぱい書いてあるぞ。

ボクは、もうコロナワクチンは、打たないことにした

ボクは、このマンガを、読んだことによって、コロナワクチンの怖さを、改めて認識した。だから、ボクは、もうコロナワクチンは、打たないことにしたんだ。

まあ、新コロも、もうだいぶこの頃と、性質が変わってきたし、コロナワクチンも、新しいのに変わってるかもしれないよね?

それは、否定しないんだけど、やっぱり、今まで、ボクらって、騙されてきた、って思うんだよね。もう、信用できないっていうか。

オレは、コロナワクチンだけは、打ち続けるよ。コロナが怖いし。

そういう人を、ボクも否定しない。でも、ボクは、もうコロナワクチンは打たない。もう、ワクチンを打てって人を、信じられないんだ。悪いけれど、ボクは、おろさせてもらう。

かたくなだなぁ・・・。

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