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東京生まれ東京育ち/大学進学を機に緑豊かな地方都市へ引越して居座る/2人の父/会社勤め…

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東京生まれ東京育ち/大学進学を機に緑豊かな地方都市へ引越して居座る/2人の父/会社勤めをドロップアウトし人生行き詰まる/鬱病、休職、手術etc.も今となっては心の糧/致知の記事で師匠と出逢い泥臭い外仕事を生業に再起を図りながらの日々/眉間にお日さま/あれやこれや氣の向くままに

記事一覧

よちよちある記#421『落穂拾い』

昨日は雨予報につき オフモード 雨の音で目が覚めて スイッチが切れてて いつもの時間に 目覚めなかった自分に驚きつつ 予報通りの雨にほっと安心する 現場に出られない…

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22時間前
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よちよちある記#420『リラ』

リラ 馴染みのあるのはライラック 小さい頃見ていた 電車の本に出ていた特急の姿 たぶんあれで覚えた名前 鉄っちゃんではないから 詳しいことはわからない 国鉄時代の…

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よちよちある記#419『今年もいよいよ』

いつものお客さまからの電話 G.W.前に連絡来ないなぁ〜 って思ってはいたけど 「すごいことになってるけど… よろしくね」 ありゃりゃ このお宅でのこの言葉は 結構大変…

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よちよちある記#418『新しいご縁』

はじめてのお客さま 新規のお客さま獲得の ための営業活動なんて もう何年もしてきてないのに かかってきた電話で聞いてみると どうやら100人カイギで こんなことしてる…

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よちよちある記#417『梅チャーハン』

出てきてビックリ! オーダーを聞きに来た 店員さんのオススメの一品 これで普通盛りの 『梅チャーハン』 3人であれやこれやと 頼んでたのもあるけど 多すぎて食べきれず…

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よちよちある記#416『本所おけら長屋』

『高熱隧道』を含む数冊を プレゼントしてくれた お客さまとの会話で 短編小説が好きで 時代小説が好きで 推理モノとか 小難しいのとか 頭を使わないと 読めないモノは苦…

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よちよちある記#415『高熱隧道』

類は友を呼ぶ? 引き寄せ? 少し前にSNS上で 友人が友人から紹介された この作品を良かった!って やり取りをしているのを目にして 読んでみようリストに名を連ねる お客…

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よちよちある記#414『別れ』

雨降りの朝 しとしとでもなく ポツポツでもなく もう少し早い雨音が 窓の外から聞こえてる しんみりとしてしまう朝 どうにも動き出せず 布団の中で雨の音を聞いてる   …

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よちよちある記#413『すえひろがり〜』

先日の夕方のこと 友人との会食に出かけようと 支度をしていると 珍しく高2の息子から 声をかけられる 「あれ?出かけるの?」 「そう。ご飯食べにでかけるよ」 「どこま…

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よちよちある記#412『立夏』

端午の節句 こどもの日 かしわ餅も食べなくなったし 鯉のぼりもあげなくなったし 子どもの成長を 祝いながらのイベントごとを やらなくなっちゃってゴメン… キレイな青…

4

よちよちある記#411『牡丹』

見事に大輪の花を咲かせた 王者の風格 花も葉も落とした冬の姿は ただの棒きれのような姿なのに こんなにも見事な変身を遂げる 実家の近くのお寺は ボタンが有名なところ…

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10日前
5

よちよちある記#410『ガーベラ 想い出の花』

可愛らしい八重咲きやら 花弁の先が丸いのやら 明るいピンクや黄色やオレンジ さまざまな変化があるけれど こんなシンプルに咲いてる姿も これまたステキでいいなぁ〜 ガ…

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11日前
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よちよちある記#409『かえる』

久々に現場で出会ったお友だち もう少し近づいて いい顔を撮ろうと思ったら ぴょ〜んっと跳ねてしまった 大きく跳ぶためには 一旦屈んで力をためる はじめてそんな話し…

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12日前
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よちよちある記#408『熟成』

しばらくぶりの懐かしい だいぶ年上(20位?)の同期生と 一緒に現場仕事 数年前の 一緒に仕事していたころや 一緒に学んでいた半年間のこと 懐かしみながらの一日 馬鹿な…

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13日前
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よちよちある記#407『ありがたいありがたい』

やさしいきもちで   とリスペクトする男から 運転中のクルマで ことあるごとに言われて まだまだだなぁ… って思わされる ついイラッとして とっとと行きやがれ!とか …

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2週間前
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よちよちある記#406『進化心理学から考えるホモサピエンス』

毎週日曜日の朝からやってる オンラインでの勉強会 それのG.W.特別メニューとして 『進化心理学から考える ホモサピエンス』 タイトルを見て 自分で選んで手に取るような…

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2週間前
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よちよちある記#421『落穂拾い』

よちよちある記#421『落穂拾い』

昨日は雨予報につき
オフモード

雨の音で目が覚めて
スイッチが切れてて
いつもの時間に
目覚めなかった自分に驚きつつ
予報通りの雨にほっと安心する

現場に出られないし
勉強のための動画視聴を
一日中のんびりしようかと
前日の夜に計画する

朝ご飯を食べ終わり
あっそういえば!
と思い出したのが
とある税金の減額申請

チャート図に従い
自分が該当してるかの確認をしてみて
たぶん該当しているみた

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よちよちある記#420『リラ』

よちよちある記#420『リラ』

リラ

馴染みのあるのはライラック

小さい頃見ていた
電車の本に出ていた特急の姿
たぶんあれで覚えた名前

鉄っちゃんではないから
詳しいことはわからない

国鉄時代の特急の写真
クリーム色というのか
ベージュというのか
そこに赤い帯が入る
あの組み合わせ

先頭に輝くネームプレート?
(トレインマークというみたい)
がどれもこれもみんな
色合いもオシャレで
「とき」「つばめ」「さくら」
ワクワ

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よちよちある記#419『今年もいよいよ』

よちよちある記#419『今年もいよいよ』

いつものお客さまからの電話

G.W.前に連絡来ないなぁ〜
って思ってはいたけど

「すごいことになってるけど…
よろしくね」

ありゃりゃ
このお宅でのこの言葉は
結構大変な状況かも…?

毎年季節ごとにお伺いする際に
アシナガバチにやられる現場

目の前に集中しすぎて
周りの様子が見えず
バチーン!!って刺される

アシナガさんに刺されると
点滴しなきゃいけないから
ツライのよね…

目の前に

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よちよちある記#418『新しいご縁』

よちよちある記#418『新しいご縁』

はじめてのお客さま

新規のお客さま獲得の
ための営業活動なんて
もう何年もしてきてないのに

かかってきた電話で聞いてみると
どうやら100人カイギで
こんなことしてるんだ〜って
氣になった人から話を聞いて
ネットで調べて電話をくれたらしい

営業エリアから
ちょっぴり外れる
断ろうかとも思ったけど
100人カイギの名を出されたら
ちょっと断りづらい…

請けるにせよ断るにせよ
顔を見ながら話を

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よちよちある記#417『梅チャーハン』

よちよちある記#417『梅チャーハン』

出てきてビックリ!

オーダーを聞きに来た
店員さんのオススメの一品
これで普通盛りの
『梅チャーハン』

3人であれやこれやと
頼んでたのもあるけど
多すぎて食べきれず…

残してしまってゴメンなさい

全国放送のTVに出て今や全国区に!
番組の色合いや演出的に
食いモノにされてるなぁって
印象が個人的にはあって…

だけど氣にはなってて
いつか行きたいなぁ〜って
思ってたところへちょうど良く

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よちよちある記#416『本所おけら長屋』

よちよちある記#416『本所おけら長屋』

『高熱隧道』を含む数冊を
プレゼントしてくれた
お客さまとの会話で

短編小説が好きで
時代小説が好きで
推理モノとか
小難しいのとか
頭を使わないと
読めないモノは苦手

そんな話をしてくれた

司馬遼太郎とか読むんですか?
なんて聞いたら違うらしい

お客さま曰く
自分とは無関係なところで
頭を使わずに安心して
ほっこりと読めるのが
時代小説の良いところらしい

自分は歴史小説好き
架空の世界

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よちよちある記#415『高熱隧道』

よちよちある記#415『高熱隧道』

類は友を呼ぶ?
引き寄せ?

少し前にSNS上で
友人が友人から紹介された
この作品を良かった!って
やり取りをしているのを目にして
読んでみようリストに名を連ねる

お客さまとのおしゃべりの中で
最近読んだ面白い本や
面白い作家さんの話になり
これ良かったわよ〜
読み終わったから持ってって
とプレゼントされた数冊の本の中に
まさかの『高熱隧道』

裏表紙に書かれた
作品の概要だけを読んでも
興味

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よちよちある記#414『別れ』

よちよちある記#414『別れ』

雨降りの朝

しとしとでもなく
ポツポツでもなく
もう少し早い雨音が
窓の外から聞こえてる

しんみりとしてしまう朝
どうにも動き出せず
布団の中で雨の音を聞いてる

 
ひとつひとつ 消えてゆく雨の中
見つめるたびに 悲しくなる
傘もささず 二人だまっているわ
さよなら 私の恋

思いきり泣いて 強く抱かれたいけれど
今の私は遠すぎる あなたが

雨は冷たいけど ぬれていたいの
あなたのぬくもり

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よちよちある記#413『すえひろがり〜』

よちよちある記#413『すえひろがり〜』

先日の夕方のこと

友人との会食に出かけようと
支度をしていると
珍しく高2の息子から
声をかけられる

「あれ?出かけるの?」
「そう。ご飯食べにでかけるよ」
「どこまで行くの?」
「〇〇の辺り」
「う〜ん…わかんねーや」
「どっか出かけるの?」
「そう。文化ホールまで」
「えーっ!チャリで?
それとも送ってもらうの?」
「電車で行こうとしたけど
もう間に合わなくて、
どうしようかと悩んでた」

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よちよちある記#412『立夏』

よちよちある記#412『立夏』

端午の節句
こどもの日

かしわ餅も食べなくなったし
鯉のぼりもあげなくなったし
子どもの成長を
祝いながらのイベントごとを
やらなくなっちゃってゴメン…

キレイな青空だなぁ〜
今日も晴れて
お空がお祝いしてくれとるわ

今日は二十四節氣のひとつ
『立夏』(りっか)

春が極まり夏の氣配が立ち始める日。

いよいよ暦の上では夏の訪れ
氣温も上がってきて
半袖の人が増えてきてる

連休で遊びに来て

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よちよちある記#411『牡丹』

よちよちある記#411『牡丹』

見事に大輪の花を咲かせた
王者の風格

花も葉も落とした冬の姿は
ただの棒きれのような姿なのに
こんなにも見事な変身を遂げる

実家の近くのお寺は
ボタンが有名なところで
この時期になると
親父さんはボタンの鑑賞に
行ってたっけなぁ〜

『立てば芍薬 座れば牡丹
歩く姿は百合の花』

立っても座っても歩いても
何をしていても艶やかで
魅力的な美人を形容する言葉だって

この仕事に携わる前から
聞い

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よちよちある記#410『ガーベラ 想い出の花』

よちよちある記#410『ガーベラ 想い出の花』

可愛らしい八重咲きやら
花弁の先が丸いのやら
明るいピンクや黄色やオレンジ
さまざまな変化があるけれど

こんなシンプルに咲いてる姿も
これまたステキでいいなぁ〜

ガーベラ

花に興味なんてなかった当時
あの人から教わった花

スーッと長い茎の上に
可愛らしく咲いてる一輪の花
お花屋さんのショーケースに
並んでいる姿でしか
馴染みがなかったけど

こうして土の上に
咲いてる姿を見られて
昔を思い

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よちよちある記#409『かえる』

よちよちある記#409『かえる』

久々に現場で出会ったお友だち

もう少し近づいて
いい顔を撮ろうと思ったら
ぴょ〜んっと跳ねてしまった

大きく跳ぶためには
一旦屈んで力をためる

はじめてそんな話しを
比喩として聞いたときには
衝撃的だったっけな

このお友だちが
はからずも見事なまでに
直接見せてくれた

カエルを見つけて
こんなことを
思えるようになったなんて…

いやぁ〜
かなりの進歩だな!!

 
何を見て 何を感じる

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よちよちある記#408『熟成』

よちよちある記#408『熟成』

しばらくぶりの懐かしい
だいぶ年上(20位?)の同期生と
一緒に現場仕事

数年前の
一緒に仕事していたころや
一緒に学んでいた半年間のこと
懐かしみながらの一日

馬鹿なことを言っては
大笑いしながらの一日

お互いの氣遣いとか心配りとか
阿吽の呼吸というのか
すごく心地よい

そしてそれは
お互いさまなところもあるらしく
久々に楽しんでるよ〜
なんて言ってくれて嬉しい
人との付き合いは
大切に

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よちよちある記#407『ありがたいありがたい』

よちよちある記#407『ありがたいありがたい』

やさしいきもちで

 
とリスペクトする男から
運転中のクルマで
ことあるごとに言われて
まだまだだなぁ…
って思わされる

ついイラッとして
とっとと行きやがれ!とか
そこで入ってくんな!とか
何しとんじゃドアホ!とか
口に出てしまう…汗
良くないな…直したい

 
G.W.の特別講座の
読書勉強会の課題図書
『進化心理学から考える
ホモサピエンス』

こちらの本が
手元に用意できるまでの
あれ

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よちよちある記#406『進化心理学から考えるホモサピエンス』

よちよちある記#406『進化心理学から考えるホモサピエンス』

毎週日曜日の朝からやってる
オンラインでの勉強会

それのG.W.特別メニューとして
『進化心理学から考える
ホモサピエンス』

タイトルを見て
自分で選んで手に取るような
本では絶対にない!
断言できる 笑

けれどもまぁ
主催のMさんが選書したので
間違いはないだろう
と期待はしていて

こういった本に対して
アンテナが反応するって
ベースとなる教養の大きさ
あるいは教養の広さが
絶対的な違い

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