【大学受験】入試本番で起きるトラブルの対処法 不安要素を紙に書け!

テスト中に起こる問題

一言でいうと、過去問演習の時と違うこと。
時間配分、時間が経つ早さ、感情、精神状態、傾向、問題数など様々。
原因を明確にすることがカギ!

対処法

過去問演習の時に本番で起こりそうなトラブルをあらかじめ想定し、トラブルが起こった時にどうやって、行動し、考えるかを決めておく。自分の性格、思考パターン、過去問でのミスの仕方、修正する能力などを踏まえて考える。

対処法の例

・頭が真っ白になった→1回問題から離れて、目をつぶり、深呼吸して、緊張をコントロールする。
・傾向が変わった→その大問は後回し
・時間配分できない。狂う→大問ごとに時間を決める。1問に悩む時間を決めて、過ぎたら、運に任せる。

対処法のポイント

できるだけ具体的に、明確にする。原因を把握することで対処法が見えてきやすくなる。

紙に書こう

頭の中だけに収めようとすると混乱してしまう。忘れてしまう。精神的に悪い。紙に書けば、本番前に見直して確認できる。頭もすっきりする。

過去問の使い方・分析研究方法・復習の仕方

入試直前期に読んでほしい記事まとめ

全受験生に役に立ちます。準備・調整について解説しています。