#時間
0512 電子漫画を読んでいて、考えたこと
時折広告に出てくる漫画をちょっと読んでみたりなんかして、頭を使わない時間を作っている。
が、これらの漫画を見て思ったのは、悪役を力でねじ伏せられるような強さがないとやっていけないし、女は献身的で優しく、おとなしい方が幸せをつかむし、男は強くたくましく、紳士である、というのが王道であるということだ。
まぁ、そうしないとお話にならないので仕方がないのだろうが、もやもやしてしまう。
力がないとだめと
0507 気持ちを逸らすための資格勉強なのだろうな
色々考えた結果、来年はマンション管理士と管理業務主任者ダブル受験を決めた。
仕事柄、免許は要らないのだけれど、どっちの知識もあった方がよさそうだから。
というのは、綺麗ごとであって、資格勉強をする時間というのは、私にとって「逃げ道」なのだと思ったのだった。
一度メンタルをやっていることもあり、一度沼にはまると抜け出せない。
そういう時、手帳時間や読書時間、創作をしてもいいのだが、そういう「遊ぶ
0442 本の読み方とは、時間をかけること
昔むかし、そのまた昔、学生時代の頃だ。
教授に「本は1,2年かけて、じっくり読むものだ」と言われた。
その教授は制御工学を専門にされている方で、本とは専門書のことをいう。
学生に、大事なところだけ、教科書をサラサラなぞるのではなく、じっくり分かるまで向き合えということだった。
なんでこれを思い出したかと言えば、本屋にふらりと入って見かけたファスト教養という名の本だ。
さっと読んでさくっと教養を